みんなのレビューと感想「ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ)次世代編-」（ネタバレ非表示）（58ページ目）

非常に敷居の高い作品。

かつて｢ぼく地球｣を読んだ世代の者です。
(この作品は｢ぼくの地球を守って｣の続編)

｢ぼく地球｣読者ならば内容が理解できるのですが、新参者にはかなり敷居の高い作品と言わざるを得ず、非常に残念です。

そもそも、｢ぼく地球｣の内容も一読では難解なのにもかかわらず、かなりの年月を経ての続編。
つまり、新参者ではなく、かつての読者を引き戻したいだけなのかと思います。
そして前世の人物相関図、木蓮や紫苑の能力を知らない新参者は最初の数話でつまづいてしまう。

かつての｢ぼく地球｣の登場人物が出てくると、昔のファンだけが内輪で楽しんでる感が否めません。

ですが、｢ぼく地球｣自体が非常にスケールの大きく、その大きく広げた風呂敷をきちんと畳んで終わった素敵な作品だったので、これを機に｢ぼく地球｣を読む方が増えたならば、それはそれで良しなのかもしれませんね。

ただ、他のレビューにもあるとおり、絵がかなり変わっているので、今の絵が好きな方にはキツイかもしれません。

ぼくたま

「ぼくの地球を守って」の輪とありすの子供たちの話です。初めは、今さら続編？と思ったのですが、二人の精神から解放された前世の二人のやりとりなどが新鮮で面白いです。

やっぱり泣ける、泣ける、泣ける。すごくいい作品だと思います。何度も繰り返し読んでしまうぐらい心に残る作品です。

次世代

最初たまたま見つけた時は ぼく地球の続編！？と思い早速読み始めた。
うーん…ぼく地球ちょっと、かなり忘れてる部分があるので思い出しつつ読みました。
話のスケールがいいです！
やっぱりぼく地球はこうでなくちゃと思います

やっぱり

ぼく地球世代しては、物足りないのもあるけれどもこれはこれで楽しめると思います。たまにでて来てくれる月の2人の見守る感じが、あたたかく永遠を信じることができて嬉しく思います。

ぼくの地球を守ってが大好きなので無料分を読んでみました。イラストの雰囲気が大分変わっていてびっくりしました。

ぼく地球の続編

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ぼくの地球を守って にハマった読者は読まずにいられない漫画でしょう！ぼく地球で出てこなかった新キャラが続々とでてくるので面白いですよ。紫苑と木蓮が結構明るいキャラで動いているのでそれもまた面白いし、ともかく終わりに近づくほど涙が止まらなくなります。ハンカチ必須ですよ！

♪

ぼく地球世代です。コミックスも持っていました。
続編があったとは知らなくて、見つけて読んでみて、懐かしくなりました。

ぼく地球が大好きで全巻読みました。
続編がある事を知り、今は途中までですが読んでいます。
輪とアリスの子供が出てきてビックリですし、続きが気になってポイント追加して読みたいです。

絵が少し違うのが…ちょっと残念です。

絵柄が大分変わってしまった事が残念です
他の作者でもありますよね
仕方のない事だけど…
前の方が良い場合は残念でつい言いたくなっちゃう
続編の時はチョット寄せて描いて欲しい