5.0
いい作品
人生の目標が見つからずに進学した農業高校で、仲間たちと農業を学びながら成長していく八軒君、個性豊かなメンバーに囲まれて飽きない展開で読み応えありです。
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人生の目標が見つからずに進学した農業高校で、仲間たちと農業を学びながら成長していく八軒君、個性豊かなメンバーに囲まれて飽きない展開で読み応えありです。
農業とか全然興味なくても、面白くって読めちゃう!農業高校ならではのネタも満載で、ギャグ漫画まではいかないのですが、笑いの取り方が本当うまい!ほのぼの読めます。
テンポ良い、分かりやすい!絵が見やすい!
全国、全生徒が渇望し、夢見た学園ライフがここに!仲間って素晴らしい、先生ってスゴい。
心からそう思える作品。
ほっこりする雰囲気の中にも、学生各々の夢や、壁にぶち当たったり、思いがけないであいや気づきが溢れていて、楽しくなつかしく読ませていただきました。
絵も上手で読みやすかったです。
続きか気になります。
この話で出てくる農高や牧場の描写で北海道における農業のあり方みたいなのが垣間見れる。あとお父さんの印象がはじめと終わりでガラリと変わる
農業高校の楽しい毎日が、丁寧に描いてあってとても好感が持てます。主人公の悩みも友人の悩みも身近な問題で、読み進めて色々な考え方に身につまされました。
北海道を舞台とした青春ドラマで、色恋の場面は初々しくて読んでるこっちが恥ずかしくなる。これで農業ライフに憧れた人も多いだろうけど、実際はもっと固くて地味な世界なんだろうと思う。
農業って意外となかなか無い題材なのに、これほど面白く描き切ってしまう作家の能力が凄い。読めば無性に生ハムとかチーズとか食べたくなる。
農業の事は全く知らなかったのですがいいな!と思えます。残酷な選択と過酷な環境で働いている人のお陰でご飯にありつけている事を教えてくれたマンガです。
道民にはとても馴染みの深いところで、話が読みやすいです。学生の話ですが、とても興味深くかつ、心の葛藤なども描かれていて、楽しく読んでいます。おすすめです!