みんなのレビューと感想「ヨコハマ物語 夢草紙―明治編―」(ネタバレ非表示)(11ページ目)
みんなの評価
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時代が古い設定ではありますが、たのしく読めます。ひとがら、じたい、ロマンスよくかけています。主人公のひとがらかわいさ、いちずさがでていす。ろまんすのけっさくひんですねすてきです😁
by 匿名希望- 0
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4.0
シリーズ2段目
はいからさんが通る
ヨコハマ物語
NY 小町
自分の中で、この3作品はシリーズものとしてまとめてある。
作者が好きだから、自然と続けて読んでる。
卯野と万里子の友情は素直にいいなと思う。by いっちょうさん- 0
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5.0
懐かしい✨
大和先生の作品で初めて読んだのが、このヨコハマ物語。当時私は小学生でしたが、絵の綺麗さとお話の壮大さに凄く夢中になり、全巻揃えて何度も何度も読んだことを覚えています。
大和先生の代表作って沢山ありますが、ヨコハマ物語の後に出た「あさきゆめみし」も、細かいところまで丁寧に描かれ、本当に美しい。あれで私は源氏物語を学ぶことができました。
当時私は森さん派でしたが、数十年たった今読み返すと万里子と竜助、卯野と森太郎のお話それぞれいい✨
美男美女で幼なじみ同士の万里子と森太郎は想いを伝え合い、婚約します。
密かに森太郎を想い、看護師を志していた卯野は、それでも自分の気持ちを押し殺して大好きな二人を祝福します。
医学を学ぶためアメリカに渡った森太郎を追いかけるはずの万里子の前に現れた竜助…。ここから万里子と卯野の運命が大きく変わります。
最終的に万里子は森太郎の元へ行くことを諦め「万里子はヨコハマを捨てることは出来なかった」と伝えて欲しいと託し、卯野をアメリカに行かせました。
卯野と森太郎のアメリカ編、万里子と竜助のヨコハマ編、ヨコハマでの再会と万里子の出産編…様々な困難もありますが、互いを必要とし結ばれていく二組は本当に素敵です。by 匿名希望- 0
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5.0
お嬢様万里子と奉公人卯野、正反対な二人の友情や恋愛、その時代ならではの女性の苦労や生き方を描いた奥深い作品です。
健気な卯野を応援したい気持ちになりつつも、どこか憎めない万里子も好き。
特に着物のアレンジのくだりや、気持ちのすれ違いにやきもきさせられるツンデレ竜介を庇った時の振袖の鮮やかさ等が印象的です。by 匿名希望- 0
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5.0
擦り切れるほど読みました
女の友情と恋愛と、波乱に満ちた人生をドラマチックに後味よく描いた最高傑作と言えるのではないでしょうか。
by 匿名希望- 0
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4.0
懐かしくて痛快
はいからさんが通ると同じ位楽しく読めたお話。
明治の時代でありながら、登場する女性たちが元気で聡明で痛快。by 匿名希望- 0
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5.0
懐かしい!
懐かしい!
全くタイプも身分も違う主人公、万里子とお卯野、二人の仲が良いのが良いです。
登場人物それぞれ、思った相手に(最初は)失恋したりしますが、最終的に本当の愛を見付けることが出来て良かったです。by 匿名希望- 1
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5.0
懐かしい
昔単行本を買って読んでいたやつで懐かしく感じました。大和和紀さんの漫画で歴史を知ることができるので、とても勉強になります。
by 匿名希望- 0
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4.0
昔の名作 その2
はいからさんが通るに続いて、昔ハマった漫画です。ハイカラさんは主人公が当然のようにハンサムな相手と結ばれるけれど、これはちょっと違う展開になったので、帰って興味を引きました、
by GRAY- 0
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5.0
高校の頃
確か、中学か高校の頃読んでいて覚えがあります。
大和先生の作品は明治や大正時代が多く、こんな時代だったんだなぁと思いながら読んでました。
今の若い世代の方々にも是非読んで欲しい作品です。by 匿名希望- 0
5.0