5.0
魅力的な表紙
表紙の絵柄にひかれて読み始めましたが、ストーリーがおもしろく、どんどん読み進めてしまいました。さすが池田先生ですね
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表紙の絵柄にひかれて読み始めましたが、ストーリーがおもしろく、どんどん読み進めてしまいました。さすが池田先生ですね
池田先生の近年の作品でしょうか。昔の絵の方が好きなので、絵柄には馴染めませんでした。ザ.池田理代子!と言うストーリーではなかったです。
弟思いの謎の女性と妻子のある男性と恋愛中の姉。弟の立場で二人の姉を見る。
姉は相手が離婚しないと関係を継続することを承知しない。この関係も先が楽しみである。
ベルばらの池田理代子先生の作品!!
公衆電話で10円入れて…なんて今の若い子達は、知らないだろうなー💧
池田理代子先生の作品なので、読む気になりました。最初から事件ですが、スリル満点というより、淡々と話は進んでいきます。やはり絵が素敵なので引き込まれますが、現実にはこんな美男美女はいないかなぁ。。
80年代後半が舞台なのでしょうか?ファッションが一周回って新鮮。今よりも何もかもが煌びやかでギラギラしてますね。
謎の女の目的よりも、主人公の姉の奈津子の不倫の行方が気になる。どう見ても破滅に向かっています…、今ならコンプランス委員会に密告して復讐すれば良いのに、と思いますが、SNSの無いこの時代、まだ働く女性の立場は弱そうだし、どう解決していくのか、本編とどう絡んでいくのか楽しみです。
池田理代子の本は全て読んだが、さすがにすっかり忘れていたので改めて読んでしまった。彼女の絵柄は、欧米歴史物には素晴らしいが、現代日本人の、特に若者/子供を描くには苦しいなあと…(そこが減点)。
池田理代子先生の作品がよみたいと思い購入。
先が読めない展開でどんどんひきこまれていきました。
話数も多くなく読みやすかったです。
ベルばらからサイコスリラーまで幅広く、
画力も衰えていなくて
スリラーは本当に緻密で恐ろしく描かれています。先が読めない展開にドキドキします。
まだ最初の方で、感想といっても難しいのですが、全貌が見えるときっと良いのでしょうね。何しろ池田理代子さんの作品ですから。楽しみにしています