みんなのレビューと感想「白い病気 赤い病気」（ネタバレ非表示）

スプラッターというアイデンティティー

昔懐かしのホラー漫画。
表題作の「白い病気」を読んだが、心理的な恐怖ではなく、思わず目を背けたくなるような生理的な恐怖描写、要するにスプラッター的な表現にはなかなか見るべきところがあって、感心した。
これがこの作家のアイデンティティーかと思う。
こんなのが少年少女の読むホラー漫画雑誌に普通に載っていたのだから、長閑な時代だったのだろう。

しかし、ホラーとして見た場合はグダグダというか滅茶苦茶で、私は関東の人間だが、思わず「何でやねん」と呟いた。
完全にギャグだろ、こんなもん。
まあ、それを含めてホラー漫画という文化なのだとも思うのだけれど。

んー

ただただ 意味がよくわからずグロイ系。何故そうなるの？！となる話ばかりでした。なんかかなりイメージ違いでした。

実際にありそうで怖かったです。
継母が実は夫がいない間に子供を虐げていることとかよくありそうです。
それに父親が気付いてあげないのがかわいそうでした。

気になって読んでみました。

同じ作者の違う話だったので読んでみました。やっぱり懐かしさを感じる絵が好きですね。内容は怖い感じですがそう感じさせないところが好きですね。

こういう心理的な恐怖も大好物ですが、潔癖だったり美貌だったり、いずれも女性にまつわるものですね。ホラー無関係でも、こんな潔癖な人は御免ですね

無料分だけ読む予定が。

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無料の2話分だけ読むつもりが、おもしろかったし、続きが気になったので、3話のみ購入して読みました。
最後は正義は勝つという終わり方だったので、虐待されていた子どもが思ったよりかしこい？いやずる賢かったので、よかったと思います。
虐待される子供はやられるばかりで、やり返す子供がなかなかいないので、これはいいです。

なかなか

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白い病気で潔癖症について描かれていてとても面白いです❗
さきがどうなるかが気になって読んじゃいます❗❗❗

この方のシリーズ大好きで見ています。まだ無料試し読みで範囲だけですが、旦那さんが仕事にいったの見計らって子どもに虐待してる。内容があまりにも可哀想すぎてたまりませんでした。

蕪木せんせいの絵は昔から恐怖心しかなかったけどついつい読みたくなっちゃうのはどうしてだろう。ポイントためて買う

コミックもってました

とりあえず、毎回臓物が出てくる作家さんという印象です…ｗ
スプラッターゾーンも持ってましたが、この作品共に、評価が低いんですね(*_*)
確かに気持ちの良い話ではないかもですね。
まだ学生の時に読んだので、今読んだら、印象違うかもしれないですね…。
結構読ませてもらった作家さんなので、庇いたい思いもあり、あまり感情移入しすぎず、あくまで昔のホラー漫画で、グロ含め、楽しめる方にオススメ…と、いっておきます(*_*)