4.0
胸が苦しくなる感じで読みました。
親からの愛を感じない、そんな女が少しずつ楽しい生活が出来ていく様に、ほんとに幸せになって欲しいと思いました。
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胸が苦しくなる感じで読みました。
親からの愛を感じない、そんな女が少しずつ楽しい生活が出来ていく様に、ほんとに幸せになって欲しいと思いました。
虐待という重いテーマですが、作者さんの柔らかい絵のタッチで読みやすく描かれています。当たり前のことが幸せだと気づかせてくれる作品です。
絵のタイプは好きではないけど一気に読めそうだと思いました!まだまだ読み途中ですがこれからも楽しみに読みます
なんか切ない始まりだねー
ママが作ってくれたカレーを2人で食べたら、その時が幸せだったとか、泣けるんですけどー
絵がとてもキレイで好きな感じだったので読んでみました!食卓での風景やご飯の匂いは、こどもの頃に自然と覚えた暖かい家族の象徴みたいな光景ですよね
せつない始まりでこのあと大事な人に出合えるのかな?相手に受け入れられるのか気になって読んでしまいました。
ある時から、優しかったお母さんが辛く当たってくる事が多くなり、最終的には家には帰ってこなくなった。そんな幼い主人公に手を差し伸べてくれたのは、同じ経験をしていたと後にわかる遠い親戚のお兄さん。お互い家族にたくさんの愛情をもらってたわけではないけど、支え合って家族の絆を作っていこうと頑張る話…?もしかしたら、愛が別の形になるのかも。
タイトルに惹かれて読みましたが、涙がとまりませんでした。母子家庭で育った主人公の母が突然蒸発、親戚の一智さんに引き取られ最初は心閉ざしていた主人公も2人で過ごす内に一智さんの温かさに惹かれ打ち解けていきます。
なんか意外でした。
そんな展開になるなんて思わなかった。
でも惹かれる気持ちはわかる!
お母さんともうまくやってほしいって応援したくなりました。
涙しました。
とっても考えさせられるお話しでした。
あたりまえな言葉。それこそ大切なんだと。
ぜひ読んでほしい。