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面白い!
戦前のアメリカの、しかも、バーの在りし日を読める!
へー、そうだったのかと感心しきり。
昔の人は、やっぱり、活力が違う!
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面白い!
戦前のアメリカの、しかも、バーの在りし日を読める!
へー、そうだったのかと感心しきり。
昔の人は、やっぱり、活力が違う!
福岡中洲の女帝である藤堂和子さんの祖母、母親、そして自分の3代の漫画ですが、本当に面白い!禁酒時代のアメリカで
バーを営まれていた女経営者なんてアメリカでも少ないのでは?同じ福岡に住む者として尊敬の限りです。また、3代水商売に携わった血の流れも感じました。祖母達が日本に帰ってくるところまででも映画になりそうです。
初めて知りました。こんな気っ風の良い女性がいたんですね。自分なら、前向きに困難乗り越えることは、出来ない。やっぱり、九州の女はすごい。生まれ持った気質ですね。
はしめの3話を一気読みしました。親子三代の人生の話でおばあちゃんの若かりし時代の話を孫が聞くという素敵だなぁ、と感はざました
九州の女は度胸がいい!こんな方が博多に居たとはつゆ知らず。中洲通信は聞いた事があるので文学に興味がある方なのか?
おばあちゃんと孫の会話やコミュニケーションのやり取りが相性深く温かくてなんか凄くいい。明るい肝っ玉おばあちゃん。見ていて楽しかった。
これはノンフィクションというので話は女帝の祖母からの話になります。
戦前でこんなにタフな女性がいたものかと感心してます。
女帝三世代のサクセスストーリー。
禁酒法のことをあまり知らなかったので、この時代のことなど勉強になりました。
まだ最後まで読んでいないので読み進めるのが楽しみです。
とても強い女性たちを描いたストーリー。しかし、この作者、どれも同じ顔に見えてしまう。内容はいつもおもしろい
ご本人の話になって、これからどう女帝になって行ったのか?と言う内容の時に完結とは…何か中途半端と言うか、これで終わり?と拍子抜けです。