5.0
うんうん、そうなんだよね。
受けの子はもともと引っ込み思案な子で、友達も幼なじみの女の子一人。
ついつい、その友達の彼氏や電車の隣の人等、誰とでもエッチな妄想をしてしまう。
そんな時、書店で働く大学生の攻めと出会います。
お互い惹かれていきますが、受けはまだ本当に攻めが好きなのか、攻めは過去に遊びすぎた私生活を後悔し、待つ姿勢をとります。
結局、待てなくてちょっとしちゃうんですがw
受けが、妄想ではありますが、誰とでもエッチなことしてたのですが、攻めと出会い、本当に人を好きになることを知って、誰とでもしちゃダメなんだと教えてもらうのです。
多分、続編はないんでしょうが、転校していった男の子とか、攻めの大学の子とかこれからもまだまだ2人、不安になったりすれ違ったりエピソードがあるんだとおもいます。
もし、今後が読めたら読みたいな〜とほんわかながらもキュンとせつない作品でした。
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