みんなのレビューと感想「百姓貴族」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

おもしろい

農家さんの日常とかアルアルとかがほほーうと楽しくお気軽に読めます。
なんといってもお父さんのキャラがすごい、農家のお父さんて豪快じゃなきゃつとまらないんだろうか。

わくわく

筆者がリアルな酪農と農業を描くので、リアルだけどオフィスにないわくわくがたくさん詰まった作品だと思います！ポイント貯めて、続き買おう❗️と思っています！

本を読んでいました。

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とても面白いので、続編があるとわかり購入しました。
一巻は特にぶっ飛んでて爆笑しました。
私はツナギ持ってかれた事件が大好きです。

最新巻の方だと妄想しながら農作業があるあるだなぁと思いました！ 私も実家の実家が兼業農家なので、長期休みは駆り出されてました。そして、作業しながらこれ巨大な鎌で一気に収穫したいとか考えてました。
他は酪農家でも道民でもないのでそうなんだー！って知らないことだらけで面白かったです。

ストーリー作品とは違った荒川の魅力満載

荒川のストーリー作品がすき。でも、こっちの荒川も大好き！！繊細さは無いが、笑いがある(笑いしか無い！？)　銀の匙を読むなら、こっちもぜひ！より北海道農民を知ることができて、より面白くなること請け合いです。

すごく面白いです。

酪農家さん・農家さんのことが勉強になる内容だったり、北海道あるあるや、作者の面白エピソード等もあり、内容盛りだくさんのエッセイです。「鋼の錬金術師」からファンになった自分ですが、一度この本を拝見していたいとおもっており見つけて［イッキ読み］してしまいました。飽きずに何度も読み返しのできる一作だと思います

たくましい！

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農家さんって聞きしに勝る大変さに、食べるものを作ってくださる労力に頭が下がります。
政府の方針で搾乳したものを廃棄しなければならない切なさはどれほどだったのでしょう。
その反面、気持ちの切り替えの早さにはビックリ。
もっともそうしなければやっていかれませんよね。
これからもたくましく、日本の食を支えていってください！

荒川先生の自伝

荒川先生の自伝的コミックスです。いかに酪農農家が大変か、更に北海道の厳しさ、農業学校の大変さがわかりました。それを上手くギャグにまとめているところが素敵です。早く続きがでないか楽しみです。絵も綺麗で読みやすいです。

笑いの中にもシビアな問題

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あの「ハガレン」や「アルスラーン」を描いてる荒川先生とは思えない、抱腹絶倒の農業エッセイ本です。
その中にもしっかり北海道や日本の食糧問題を描いてくれてて、一石何鳥の価値がある作品。
先生のお父さんやおばあちゃんは、逞しすぎて大好きです。
あの農業高校を舞台にした作品の元ネタがギッシリ詰まってます。

親父殿の存在が面白くて毎回登場するのが楽しみになってます。こういうユニークな環境で育った作者が羨ましくなります。

老若男女すべての人が楽しめる

鋼の錬金術師で有名な荒川先生のエッセイまんがです。
絵も親しみやすさと綺麗さもあって読みやすいのはもちろん、テーマが農家、食なので、老若男女問わず入りやすいテーマです。
面白い話もあれば、命にかかわる悲しい話もあり、飽きることはないです。