4.0
人生には
してはいけない事があると思わせる逸品です。名うてのヴァルモンも、真実の愛の前には、かくもちっぽけな存在だったのかという感じです。結末はエグいけど、なるべくしてなった結果ですね。
- 0
してはいけない事があると思わせる逸品です。名うてのヴァルモンも、真実の愛の前には、かくもちっぽけな存在だったのかという感じです。結末はエグいけど、なるべくしてなった結果ですね。
フランスの宮廷文化が好きな方には、いい作品だと思います。愛憎劇。絵は繊細で美しい人が多いところもいいです。
フランス革命直前?の話です。1番好きな国の華やかな話でドキドキです。セシルはどうなっていくのか。。買いです。
さいとうちほさんの絵がすきで読んでみたのですが
やっぱりきれいです。
ドレスも何もかもきれいなマンガです。
宝塚歌劇団では『仮面のロマネスク』として上演された作品です。
宝塚とは違い、セシルに感情移入してしまいました。
絵が綺麗、美男美女だらけです(笑)
個人的にはハッピーエンドだと思う。
フランス革命前の貴族の話。
セシルお嬢様が修道院入ってそのままじゃない生き方が出来たら良いのにとは思うけど、あの時代では無理なのかも……。
渋い読後感。流石、さいとう先生!!
原作、読んでみようかしらん……。
絵が細かくて美しいですが、スマホだと見辛いと思いました。手紙が多いので、なんとなく『あさきゆめみし』を思い出しました。
宝塚でもやっていたこのお話。大人の駆け引きがやや怖いですが、美形がたくさん出てくるので読み進めたくなります。
この話が好きなのでさいとう先生でマンガ化されるなんて、素敵すぎです。
お話の雰囲気に絵がぴったりです。
作者さん書いですが、ストーリーはあまり、好みとはいえませんでした。他の作品は好きなものが多いので、ちょっと残念かな。