4.0
さいとう先生が描かれるヒーローはどなたも本当に素敵です。
フランス革命の少し前のお話で、史実も踏襲されてます
- 0
さいとう先生が描かれるヒーローはどなたも本当に素敵です。
フランス革命の少し前のお話で、史実も踏襲されてます
先生の作品にはずれはありません!
これまでもありません!
が!!
この、表紙が怖すぎる(T_T)
フランス、貴族と舞台は整い、美男、美女が数多登場。華やかで苦しい世界が待っている。現在読みたいですね。
フランスの宮廷文化が好きな方には、いい作品だと思います。愛憎劇。絵は繊細で美しい人が多いところもいいです。
グレンクローズの演技が圧巻の映画、1989年作、懐かしいです。漫画も絵が綺麗で引き込まれます。
この作者さんの他の作品にどはまりして、いろいろ読み始めました。
描写やストーリーの展開がとても好きです。
これから読み進めるのが楽しみです!
ヴァルモンとメルトゥール夫人の書簡でのやりとりが、フランスの古典文学そのものを読んでいるような気分になります。そんな二人の距離感も良くて楽しませてもらいました。
試し読みの部分ですが、ストーリーがとてもしっかりしていて、どうなっていくのか読んでいて続きが気になります。
今は購入しませんが、いつか余裕ができたらと思います。
さいとうちほ先生の絵のタッチで、この話はどうかとも思いましたが、以外と違和感は無かったです。どちらかといえば、かわいらしすぎるかな。
内容は、好みがわかれます。私は、わかりませんでした。
貴族の暇がありすぎるからの日常の情事に思えるが、元の本があるなら読んでみたいと思った。