【ネタバレあり】狼陛下の花嫁のレビューと感想（23ページ目）

面白かった！

高額報酬につられ、そうと知らず冷酷非道の『狼陛下』の『妃』を演じる事になってしまった庶民の娘夕鈴と狼陛下のお話です。
登場人物がとにかく魅力的で、くすりとする笑いも多く、楽しく読み進められます。
主人公が可愛らしくて下町ではあんまりモテなかった、というのがとても不思議です。
読後感も良かったです。オススメです。

好きな子の前では可愛くなる狼陛下かわいい。
ギャップがあるのはすっごい良い。
実際こんな彼氏欲しい。

面白い

紙の方も買っちゃったよ。
陛下がかっこいよくて好き。
妊娠気づかないのに、お腹をかばって転倒して記憶喪失した時の話が泣けた

ヒロインも男前

狼陛下がカッコいいのは当たり前ですが、夕鈴のさっぱり、きっぱりでも天然な性格も好きです。夕鈴が危機を招く→陛下が駆けつけて助けるってパターンがある程度繰り返されるんですが、もうそれはそういうものということで不安なく楽しめると思ってます。

それでもエピソードを重ねるうちに二人の関係が少しずつ深まっているような。。私にとっては、一気に読み進めるタイプのストーリーではない(長いし)けれど少し時間を置いて、また読み進めたくなるお話です。

大好き！

子犬陛下も狼陛下もどっちも大好き！ユウリンもかわいいし。もちろん二人、上手くいくんだけど、気持ちが通じて良かった〜と心から思いました。

鈍感ヒロイン

狼陛下の好意に気づくのは、
一体いつなんだろ〜と思いながら
読んでいます。
鈍感なヒロインですがほのぼのと読めるので、イライラしません

ちょっと

ストーリー展開が遅めですが、二人のやりとりが可愛くてずっと読み進めちゃいました。昔の良さも取り入れながら、また、いろんなキャラも登場させながら、飽きさせません。

夕林の勘違いと鈍感さが少し長いように感じました。狼陛下も早く胸の内を明かしてくれればいいのに…とモンモンとしながらも続きが気になり見ちゃいます。

下町育ちの夕鈴が国王陛下のバイト妃として雇われ、正妃となるまでの物語です。
2人の互いを思いながらも表に出せない気持ちが切なく、もどかしく、胸が締め付けられます。国王陛下の夕鈴への激甘寵愛ぶりにドキドキしました。
きづけば最終話まで購入してました。
大好きなお話です。

陛下に溺愛されているのに、雇われ妃だからと本気にしないヒロイン。
内容は面白いし、陛下も素敵でいいんですが、なかなか二人の距離が変わらないので早くもっと近くならないかしら～とモヤモヤするので-1。