みんなのレビューと感想「北走新選組」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

新撰組好きはぜひ。

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耽美な画風で描かれる土方副長の最期までを綴った一冊完結の新撰組ものです。作者さんが新撰組好きということもあって、新撰組入門としてもおすすめです。
鬼の副長と呼ばれていた土方さんが蝦夷地へ行ってから優しい眼差しを得るところがもう…

心に響く新撰組ストーリー

新撰組の作品は コメディから タイムスリップ物など 見つけては 小説、漫画と読みふけっておりますが
この作品は なんだか 切なくて切なくて 涙が 溢れそうになります

土方さんを更に尊敬するように なりました

新撰組が好きな方は 是非 読んでみて損は無いと 思います

絵がキレイ

新撰組の話は何度か読んだことがありますが、なんと言っても絵がキレイ❗だからどんどん読みたくなります‼あまりメジャーじゃない人の目線で書かれているのもいい‼

鬼の副長素敵

新撰組の話を隊士目線で描いた作品。土方歳三の潔さや厳しさが綴らせている。鬼の副長は、やっぱり素敵だ。土方さんが実物の写真となんとなく似ている所もツボる。

至高の土方歳三

新選組の漫画はたくさんありますが、その中でも至高の一作。
新選組を題材にしたものはパロディが多い中、比較的史実に則っているかと思います。
あまりスポットが当てられない人物を細かく描写されている所がとても良い！
凍鉄の花と併せて、多くの方に読んで欲しい作品です。

深いです

新撰組の話はどれも大好きでよく読みます。
この作品はそれぞれの立場から見た新撰組を書かれていて、そこがありきたりな作品とは違い深いです。

土方さんの『義』はもちろん、それぞれの『義』が本当に深くて。
読み終わってからも思い出してしまう作品です。
あぁ、函館行きたい！