5.0
懐かしい作品
昔読んだ作品のはずですがかなり昔だったのであまり覚えてません。でも若かった頃を思い出してどんどん先を読みたくなる作品です。
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昔読んだ作品のはずですがかなり昔だったのであまり覚えてません。でも若かった頃を思い出してどんどん先を読みたくなる作品です。
日本のマンガの歴史を感じます。壮大ですが、細部が雑。入り込むには無理がある。現代で大作を描かれている漫画家さんは、もっと緻密な描き方をするでしょう。
先駆者としての価値は認めますが、現代で通じるレベルではないかな。
天帝を始め四神獣が織り成す天界と
戦国の人界を舞台に
両界の絆を持つ主人公が
巻き込まれながら
こいを錯覚したり恋に一途になったり
ロマンスいっぱいです
神話寄りのお話ですが
嫉妬や憧れや野望や義理人情なんか全部降り混ざっていてきらびやかな世界観がたまりません
話が壮大で面白いです。
主人公の出生の秘密とか、色んな謎もちゃんと回収されて最後はうまくまとまっています。
河惣益巳ファンの方にはお馴染みの耽美的世界なのでしょうが、私は玄椿を読んでいる途中で来ましたので、圧倒的なストーリーに驚いています。
少女漫画的絵柄で壮大なストーリーを紡ぎ出す、作者の力に驚きます!
ストーリー展開もおもしろく、登場人物も多彩。めちゃくちゃはまっています。美男美女が沢山登場して、絵もキレイです。
高校生の頃、花とゆめに連載していたこの作品をリアルタイムで読んでました。主人公のリーアンが単純だけど素直で一生懸命。パイリンのために危険を顧みない冒険に飛び出すのをワクワクして読んでいました。改めて読むのは本当に久しぶりで、三真珠の最後の一人のあたりは記憶も薄れています。あの頃のワクワク感もそのままに、続きを楽しんで読んでいます。
お母さんが持っていたので、全部読みました。現代物ではないですが、スケールが大き過ぎて、ハマってしまいました。
昔読んでいたのですが、内容を忘れてしまったので読み返しました。
最初は忘れていたので新鮮な気持ちになりましたが、思い返してくると
このこじらせてくる人居たわー!と懐かしい気持ちで読みました。
この作者は好きだけどリアルタイムでは読んでなかったので、こんな作品だったとは❗ストーリーに勢いがあってキャラクターが魅力的なのはツーリングシリーズと同じ。ただ、漢字が多くておばちゃん読むのが大変だよ。もっと若い頃に読みたかった…。