5.0
原作においていかれたので電子版で
元々原作を読んでましたが気づいたら7冊もおいていかれていたので購入。久しぶりに読んだらやっぱり温かい作品でした。妖と人間の関係をここまで温かく描いているところが珍しく、とても好きな理由です。ニャンコ先生と夏目のコンビも癒されます。何だかんだ名取さんや的場さんも好きなので、今後どのように絡んでくるのか、友人帳についてどこまで知られているのかなど、先が気になってます。
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元々原作を読んでましたが気づいたら7冊もおいていかれていたので購入。久しぶりに読んだらやっぱり温かい作品でした。妖と人間の関係をここまで温かく描いているところが珍しく、とても好きな理由です。ニャンコ先生と夏目のコンビも癒されます。何だかんだ名取さんや的場さんも好きなので、今後どのように絡んでくるのか、友人帳についてどこまで知られているのかなど、先が気になってます。
深夜のアニメからこの作品を知り、また見たいなと思って今はマンガを読む様になりました。
私はアニメからなので、世界観がアニメ寄りに脳内で変換しながら読んでまさす。
とても切なく、人とのつながりがなく一人ぼっちだった人の勝手をとても素直で優しい妖が受け止めたり、主人公にまとわりつく妖は最初こそあまり優しくなかったが、今は最高の相棒にと主人公を通して見る妖はとても面白いです。
タイトルにも書きましたがアニメの方が好きです。
ストーリー自体はすっっっごく大好きなのですが、漫画の夏目は少し涼やかな表情というか冷たげというか…
本当に個人的で申し訳ないですが、アニメから入ったので、夏目を中心に人や妖怪の温かみを強く感じるのはアニメでした。(声優さんとか疎いけどすごい人たち?だからなんですかね?)
ストーリーに関しては、どこか昔懐かしいような風景の中で、古き良き人や妖怪などの温かみを感じられて、またもっと強く、優しくなりたいと思えるところが良いと思います。
アニメで見たことがあったので原作が気になり読んでみました。
ニャンコ先生との出逢いとか知れて良かったです。
妖怪との切ないストーリや危険な事もあったり、何だかただ妖怪とのお話ってだけではなく、色々な人との関わりから考え方が変わっていく主人公の成長なども魅力的でした。
何か泣ける時もあったり、本当に深い物語だなと思いました。
長いお話なので、続きはコミックを借りて読みたいなと思いました。
なんだかんだで夏目のことを大事にしてるにゃんこ先生とそれをなんとなくわかっている夏目のやりとりにほんわかします。
居場所がないと思っていても、必ず居場所になってくれる人と出会えるんだなと勇気がもらえました。
妖怪と人との物語だけれど、人同士のかかわりにとても必要なことを感じ取れる作品だと思います。アニメも第7期があることを願っています!
大好きなお話しです。
夏目の暗い過去は読んでて苦しくなります。でも、自分があの時もっとこうしていたら、打ち解けられただろうかと夏目が思うところに、にゃんこ先生や藤原さん夫婦、人間や妖の友人達に巡り会って成長した証拠なんだなーと感慨深くなります。切ないですが心がほっこり優しくなれます。
説明下手ですみません。それぞれの話で完結するので、試しに読んで頂きたいです。
妖かしが見える男子高校生が、祖母が作った友人帳(そこに名前を書かれている妖かしは、持ち主の呼び出しに必ず応じなければならない。友人帳が燃えたりやぶれたりすると、妖かしも同じ目にあう。)を引き継ぎ、いろんな妖かしに狙われたりしながら、妖かしに名前を返していく物語。妖かしがいろいろ出てきてみんな味があっておもしろい。切ない話も多くて、結構泣けちゃいます。
アニメでも観ていた作品です。漫画で読んだのは今回が初めて。まずは世界観の美しさ。読み進めるにつれ、なんだかこちらまで心が清らかになって行く…と言ったら大袈裟?でしょうか、でも本当に清々しい気持ちになる、愛おしい作品です。
自己形成されていく幼少期に大変な思いをしながら育ったにも関わらず、スレたところのない素直な青年の主人公夏目、この先の彼の人生に幸あれ☆
家族との縁が薄く、妖が見えることもあり心が安らぐ場所を持てなかった少年夏目が祖母の遺品である夏目友人帳を手にすることから始まるおはなしです。
夏目自身が小さく弱い存在であったが故に人や妖怪の小さな声にも思いを巡らせ心を通わせます。
私はアニメからハマりました。どちらも見て欲しい。何度見ても涙が溢れます。
もしかしたら、こんな世界があるのかも?
と、見ていて思う作品。
怖いと思うものも、優しいと思うものも、それは、人間も妖も同じようにあるのかな、と感じさせられる。様々な感情の空気感、というものを感じられる漫画だと思います。
できることなら、ずっと続いて欲しい、読み続けたい、、と思う作品です。