みんなのレビューと感想「へび苺の缶詰」（ネタバレ非表示）

奥が深くて世界観が広い

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話の奥が深くて世界観が広い、どの作品も大好きな作者さんですがこれも好き。何度か読まないと分からなかったけど、お化けもので不思議。

再読して納得した…

『関根くんの恋』　が大好きで、作者買いで読みました　購読(数年前)した時は　ふ〜ん　って感じでしたが、今日再び読んで"スッキリ"しました！
主人公目線と、時系列で読ませるテクニックですね
特に説明もなく、読み進めるとふわぁっと解けるみたいな…面白いです　オフィスラブや、転生ものに飽きた方におすすめ…かな？？

やっぱり好きな作家さん

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この方の漫画は全て好きなんですけど、
また切ない気持ちになる話が多くて特に恋愛。
これもまた 切なくなる。切なくなるけど嫌な余韻では無いです。私は。

まだ、一話目しかよめてないけど、すっっごい先が気になる。のでポイントたまるまでがまん。この作家さんうまいなー話。

この作者さんらしい(とわたしが勝手に思っている)優しさにあふれた作品。みんな切ない思いを抱え、どうしようもない状況にいながらも、他人に温かく、でもベタベタしてないところがとても好きです。
気持ちが溢れてるのにどこかさっぱりとして、ある意味淡白に見えるところもとてもいいですね。ドロドロしてなくて。

表題作のみ読みました。 独特の世界観でしたけど切なく、でも一途で儚くいろんな要素が込められている作品だと思います。ポイントの余裕のあるときに他も読んでみたいです。

河内ワールド

繊細で、優しい人たち。
良く練られたことば。温かな眼差し。
ファンタジーのなかに一番大切なことを、切り口鋭く見せてくれる唯一無二の作家さん。
何度も読み返すのに新鮮です。

河内先生の世界観がたっぷり詰まった短編集です。何か含みのある表現が、短編でより際立って想像をかきたてられます。、

切ない

短編集です。優しい気持ちのすれ違うさまを描いた佳品集。