【ネタバレあり】静かなるドンのレビューと感想（76ページ目）

葛藤、混沌、狂気入り乱れた大戦争・・・一見してやる気のない総長だが、その裏では各子分を慮って、いかに被害の少ない勝利を得るかを計算し尽くしている・・・それに気づかない反目共が愚かな行動に出るが、それも筒抜け・・・極道どうこうよりも、英雄とは・・・っていうタイトルの方がしっくり来るなぁ、っていう印象・・・この作品内で命を散らしていった者達、誰を想い、誰を助け・・・それが人にどう想いとして残っていくか・・・という、極道作品でありながらいかに、人間の世界での生きざまを考えさせられる作品

二つの仮面

普段はさえない上司にいびられるサラリーマン、夜は親の家業を継いだ三代目の大きなヤクザのドン。そのギャップが面白いです。あきこさんがかなりのキーポイント

シュール。

普段はしがないサラリーマンなのに変わりようがシュールで個人的には面白いです。
急にオス感出して女性とどうこうなるのもなんだかツボです笑

笑い有難う。

急に組長に、なった3代目が、、肝が座り過ぎて笑った。昼はカタギのお仕事でこき使われるが、しかし悟りきってるのがシュールすぎます。

小さくて

小さくて、まじめ、おひとよしで、優しい、絵に書いたようないい人が、本当は、、、事件の解決方法がうけます。

昔テレビドラマでやっていたような…？下着会社で働きながら極道の3代目もやるってすごいです。いつか会社にバレるのかな？まだ読みはじめたばかりなので楽しみです？

おもしろい！

ほんとにら面白いです！
極道のことはよくわからずとも、ドンの生き様とギャップに惚れます！
秋野さんとの関係も楽しみです！

子供のころドラマは見たことがあるので
試しに読んでみると、ヤクザのボスが昼間は下着メーカーで働いているという謎の設定ですが、面白かったです。

何かとても格好良い

ドラマでしか見た事がなくて、そちらの方の先入観が強かったですが、マンガも大変面白いです。昼間の姿は少し格好悪いイメージですが、所々出る総長の鋭い眼光はとても格好良いです。

かなり前にドラマで見た。中山秀征だったかな？映画が香川照之？原作はこんな絵柄だったんだなと。何かドラマと全然違うな