【ネタバレあり】静かなるドンのレビューと感想

床屋に行くと置いてあった

いつも行っていた床屋にずらっと並んでいたのを思い出します。
反社を賛美するような内容だとよくないのでしょうが、表の顔と裏の顔の使い分けが、今読んでも面白い作品です。

ギャップがいい

サラリーマンとヤクザの二足の草鞋をやるのは漫画の設定として ありそうな話ですが、主人公の性格が嫌味が無く器の大きい人で見ていて面白いです。

時代が古臭く今ではクレームが来そうな話ですね(笑)タイトルはなぜか見たことのあるものでした。極道の親分が日常はサラリーマンをしているがその姿は穏やかだが母親いわく本気で怒ったら手もつけられないそうだ。

昔流行ったなぁ、と懐かしくて読み始めました。
ギャグの要素もあるけれど、主人公が本当に魅力的。最初に父親が襲撃されて亡くなった時の「極道にとっては交通事故にあったようなもの」という主人公の言葉が印象的でした。
極道モノは極道礼賛っぽい事が多くて敬遠していましたが、これはハマって読みました。
絵は好みが分かれるでしょうがオススメです。

面白くて大好きな作品です！！
ちょっとお下品ですがとても面白いです！！
秋野さんとこれからどうなっていくのかとても楽しみです！！！

静也にハマりました。最高の作品。

本気で最高の作品だと思います。古いタイプの絵で、ヤクザもので、興味も無かったのに、魅力的な静也にハマってしまいました。本気で会いたくなりました。
表の顔裏の顔という設定はありきたりだけど、この話はそうでは無い。仕事出来ない表のサラリーマンしかも下着デザイナーの顔と、魂を持って行かれてしまう凄みと男気のある裏のヤクザの総長の顔、次々と来る苦難を、戦いたく無い総長が切り抜けていく。でも自分の中では迷いも悩みもあり人間臭くて。。
ヤクザものだけどヤクザを否定してる芯があります。でもヤクザものでないとあり得ない奇想天外なストーリーでもある。書ききれない魅力のある素晴らしい作品です！星は10個です。

なつかしい

約20年前に放送していた中山秀征さん主演のドラマの原作ですよね。懐かしくなって読み始めました。　　　総長の時は、新選さんと同僚のお姉さんによばれてました。(総長と同僚は、別人だと彼女は思っていたので)新選さん、とってもカッコ良いんです。続きを楽しみにしています。

普通

昔、ドラマで見た主人公はイケメンだったが、原作のほうは冴えないが親しみが有る。普通の会社に勤めて、組長も継いで、頑張ってほしい。

静也は昼は下着のデザイナー夜はヤクザの組長。男気があり優しい性格だがケンカがとにかく強い。すぐ裏切る組員。個性的で面白いキャラクターが沢山。飽きずにずっと読んでいられる漫画です。

どハマり中です！

ギャグ漫画かと思ってたけど、どんどんハマってしまった。読み始めはネタや絵が古く感じていたけど、ハマった今では時代を感じれるとこまでよく思えてます。鳴戸推しでしたが亡くなった今は、生倉、猪首、龍宝が好き！