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読みがいがある。
最近は苦労や、技は見てぬすめと言う時代ではないですよね。でも、実際には必要だと思う。誰かが、人を思いやる何気ないしぐさ、行動には、訳があり、気がつくか気がつかないか、感性や生育環境の問題。
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最近は苦労や、技は見てぬすめと言う時代ではないですよね。でも、実際には必要だと思う。誰かが、人を思いやる何気ないしぐさ、行動には、訳があり、気がつくか気がつかないか、感性や生育環境の問題。
食と人間の結びつき、て
いつの時代でも深いですよね(^^)
やはり私たちは食べ物によって
生かされているんですね(^^)
知識がすごい、その一言です。
料理、というよりその過程がどのように食材に影響するのか、メジャーなことからマイナーすぎることまで書いてあるので
本当に勉強になります。
いいライバルにも出会えて(顔がいつみても笑ってしまう)
先に店を持たれてしまいますが
蒼太も手伝いに行ったりと
人情溢れるいい話だと思います。
料理の本はたくさんあり、どれも引き込まれる内容だと思う。素人にはわからない、若しくは知らない情報を上手に載せている。「蒼太の包丁」は、素質を持ってる彼の素朴な性格がでていて、ほのぼのした中で料理に打ち込んでいく姿がわかり、次々と読みたくなるものである。
勤務先のお嬢さんへの気持ちがどのように変化していくのか、また1つずつ料理を覚えて立派な職人として育っていく蒼太から目が離せない。
連載始まりの頃はあんまり興味が無かったのですが、無料から読みあーこんな内容だったのね。な感じで、面白くて少し膨大な話ですので、少しずつ読んで行きます。
ホッと温まる話です。絵スマートフォンで見ると少し暗くて見ずらいかな。
でも、内容や料理のこともよく調べて書かれているので読みごたえありました。
美味しんぼ、中華1番!ミスター味っ子などの料理ものが好きでしたが、これは初めて読みました。もっと早く読んでおけば良かったと思える面白さです