5.0
懐かしい
うさぎが翔んでる。のところが浜育ちの父親が同じ事を言っていたのを、思い出しました。全体的に懐かしく思いました。
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うさぎが翔んでる。のところが浜育ちの父親が同じ事を言っていたのを、思い出しました。全体的に懐かしく思いました。
映画も観に行きました。
戦争の悲惨な状態の中でもすずが可愛くて、とても癒されます。
そして昭和一桁の両親や伯母の恋はこんなだったのかなぁ、と想像しました。
ごく普通に生活していて、今と変わらない毎日があって、家族のぬくもりや初恋なんかもあって、それらが徐々に、或いは一瞬にして奪われるのが戦争。この作者の作品を読むと、戦争が遠い日の出来事ではなくなる。
普通に生きられることのありがたさ。
戦時中の実際の体験は平和ボケしている現代からは想像がつきません。語り部の方々がねんね亡くなっていらっしゃいます。こういう作品は無くさないで欲しいです。
映画がとても良くて漫画も読んでみました!やっぱりとても良いです!!!
悲しいこともあるけれど、ほんわかさせられることもたくさんあり、この世界観だいすきです
お試しから読み始め、とまらなくなってしまいました!
とにかく、主人公も取り巻く人々も、すべてが愛おしい。
まだ道半ばです、このまま読み続けたいと思っています。
個人的には、周作さんloveです。
頭ポンポンされたい~!
お試しで読んでまぁー主人公の可愛いこと!(笑)好きだわぁーこの性格!この物語の内容も好きで本屋に並んであったからついつい手にとっちゃうんですよ!オススメ!
まだ5話ほどしか読んでいませんが、日常のひたむきさ、あたたかさ、おもしろさ、青春のときめき、色々なことを感じさせてくれるおもしろい作品だなと思いました。
絵も素敵です。
映画を観たいと思いました。
映画を先に観たのですが、本当に、この作品にありがとうと言いたいです。
戦時を描きながら、陰惨でなく、政治的に戦争反対を叫ぶでもなく、温かい眼差しで描写されているのがとても良いです。絵もふんわりしてるしね。
市井の人々が懸命に、でも明るく、優しく、普通に生きていることに、逆に胸をうたれます。
戦時中の広島、といえば決して忘れられないあの出来事がありますが、この作品は、毎日をただひたすら丁寧に生きる一般人の素朴な物語です。
シンプルな絵柄で刺激的な描写がない分、余計に想像するところがありました。
この作品に出てくる人たちのように望まずして歴史を生きた人たちが、どれくらいいたでしょうか。
私たちが教科書で習った数ページの裏にたくさんの人たちの生活が確かにあったんだ、そう思えた作品でした。