みんなのレビューと感想「空と海のあいだ」(ネタバレ非表示)
- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
ご時世
ご縁あって出会えたのに時代に翻弄されてひたすら待つのは並大抵の事じゃないよね…当時そういう人も多かったんでしょうけどもうそんな時代が決して来ませんように‼︎
by yukkeys- 0
-
3.0
キュンキュンします
ハイスペックイケメン最高じゃないですか。
しかも甘々。
うらやましい限りです。
今後の展開に期待します。by ⭐ちーちゃん⭐- 0
-
4.0
理不尽で悲しみだらけだったであろう戦時中。そんな中で自分以上に大切だと思える人に出逢えたのは奇跡だと思います。
願わくば生き延びて欲しかった…。by Sure- 0
-
4.0
戦争物は・・・
戦争物は泣けちゃいます。
思ってもどうしようもないこと。
本当に切ないよね。
出来れば、生きて帰ってきてほしかった。
まんがだったら・・・。by きみ05- 0
-
5.0
心に沁みる
一途に人を愛する事の素晴らしさを教えられる作品。戦争は絶対ダメ。誰も幸せになれないし皆が不幸になる。しかし今でも繰り返されている戦争。この時間にも世界中のどこかに、悲しい別れを経験している人がいると思うと胸が締め付けられる。全ての人にこの作品を読んでもらいたい。
by 雪ッチ- 0
-
4.0
無料分があったので、読ませてもらいました。お話は戦争の悲しい、切ないものが多々あります。そのなかの純愛。いい作品だと思います。
by 匿名希望.......- 0
-
5.0
戦争はやはりいけない
戦争時代のことは、学校や情報番組でしか
知らない世代ではあるけれど、今世界でも起きている戦争。人々に悲しみしかもたらさない。良いことなんて何もないと改めて思いました。
現在と違い、女性が卑下されて苦しみ悔しい思いをしてきた時代。
その中で純粋に相手を思い遣る慈しむ姿に、涙が出ます。by CLEO- 0
-
5.0
寝る前に読むと
色んなこと考えて眠れなくなります。
悲しみと怒りと後悔とか世界平和とか、もう色々、朝までずっと目が冴えちゃいます。
戦争末期、頼る人もいなくて月の神様にしか祈れない環境、辛すぎ。
一臣は戦死、瀕死の一臣から靴を奪って蹴りを入れた石神、許すまじ。
戦後、靴を返しに来たみたいな描写もあったけどそれも叶わず。
作画はどこまでも少女マンガだけど、戦時中の出来事だから残酷で辛いストーリーです。
一臣のお墓の前で倒れた美津子を一臣が迎えにきてくれました、救いとは言えないかもしれないが、最後笑顔で終われて良かった。by おもちだんご- 0
-
5.0
切ないな
戦争で失うものは、命だけじゃないと改めて思いました。当たり前に流れるはずだった時間が、突然プツリと途切れてしまう。
天寿を全うした美律子の強さと優しさに感動しました。by 坊ちゃん団子- 0
-
5.0
悲しい、ツラい戦争時の話ですが、良い作品でした。
初めて会う人と結婚。
お互いに会った時から惹かれていた。
一臣は戦時中に戦うことを否定したから非国民扱いされ、戦地にいかされてしまう。
上官に嫌がらせを受けても、美津子に恥じない、心配させないように、美津子のもとに帰ることを願い頑張っていた。
美津子も一臣に心配させないように元気な様子を手紙に書いていた。
お互いの想いで頑張ってはいたけど、二人にもたくさんの試練があった。
一臣は現地の子供を助け、命を落としてしまうが、美津子は一臣を想い、長生きし、最後は一臣が迎えに来てくれて終わる。
泣ける要素盛り沢山でしたが、読んで良かったと思えました。by すぽちゃき- 0
5.0