3.0
漂流ネット
おもしろい。何と言ってもおもしろい。最初の方はよくわからない状況だったけど、読んでいるうちに、なんとなく引き込まれていきます。
とくに寺さんが暴れまわっているなか、しゅじんこうとかほがミステリアスな状況に次々と直面しつつ、それを何とかきりぬけていくところに、ハラハラドキドキ感が満載で非常におもしろいと思う。
- 0
おもしろい。何と言ってもおもしろい。最初の方はよくわからない状況だったけど、読んでいるうちに、なんとなく引き込まれていきます。
とくに寺さんが暴れまわっているなか、しゅじんこうとかほがミステリアスな状況に次々と直面しつつ、それを何とかきりぬけていくところに、ハラハラドキドキ感が満載で非常におもしろいと思う。
家に帰れば妊婦妻からの嫉妬、ヒステリックなことを言われる。学生時代に好きだった子は何しているんだろう。いろんなストレスから初めてネットカフェに行ったら好きだった女性と再会。話が弾んでいるとパソコンの電源は消えるは暑くなるわでどうなってるんだと外を出れば何もない。そこは都会じゃない。これは夢か現実か。続きが楽しみです。
とてもおもしろいです
奥さんはマタニティブルー、主人公は禁欲……
どちらが悪いとは言い難いですが、こうゆう時期あるんですよね……
先の展開が読めないので気になり、引き込まれていきます。
無料のアプリで最後まで読んだことがあります。
全て読んだつもりですが設定が曖昧なところがあり、いまいち最後まで腑に落ちなかったのでもう一度を購入して読み返してみたく、キープしている作品です。
最初、中盤辺りは大好きで読むのがたのしかったのですが、後半はなんだか尻すぼみ。
こういう流れにしてほしくなかったなーと。
なかなか面白いヒューマンドラマ。ありきたりのようだけど面白いです。
現代版「漂流教室」。
ただ、結末は決定的に違う。
このラストが、とても押見修造らしいと思った。
「惡の華」もそうだが、この作者は、すこぶる妄想に走りつつも、最後には日常に帰ることを受け入れるというか、日常というありふれた退屈を生き抜くことの価値や美しさを描いているように感じた。
私たちは、想像する。
人間は想像する生き物だという。
その度が過ぎると、「妄想」になる。
想像力は高く評価されることもあるが、妄想にあまりその機会はない。
妄想は、嘲笑や、軽蔑や、危険視の対象にすらなり得る。
でも、なぜだろう。
私たちが妄想するのは、なぜだろう。
この漫画を読んで、妄想は日常から逃れるためのものであると同時に、日常を生き延びるためのものでもあるのかな、と思った。
そんなことを感じたのは初めてで、私はこの漫画を忘れないだろうと思った。
面白そうな感じがして読み始めましたが、読んでいくうちに面白くなくなった。満喫にいた人達が無事で、でもドロドロの人間模様がなんか嫌でした。
題材はパラレルパニック系ですが
この作者の作品全般に言えますが
色々とツッコミを入れたくなる変なトコロも
チラホラあります…
絵は個人的には不快な感じはしませんが
もしかしたら嫌いな方も居るかも知れないので
購入前に試し読みをする事をオススメします。
僕の中の麻里←漢字違うかも
も内容は面白かったので
コチラが楽しめた方は僕の中の~も読んで見てください。
広告から読み始めました。
最初は夫婦の問題を描いた作品と思っていましたが、どこかに飛ばされた系でした。
舞台もネカフェだったりとややリアル感があります。
まだ読み途中ですが、先が気になります。