【ネタバレあり】青色契約のレビューと感想

絵が綺麗ですね。少し年代を感じますが。一番ビックリしたのはカブさんが出てきた。若い。ドキドキしました。

全話読みました。天才画家と画商のパトロンがラブラブしてるんですが、後半で関係を脅されて別れたりまたくっついたりします。エロはさすが池先生、エロくて素敵です。あと、眉シリーズの加賦さんがちょろーっと出てきます。

不思議な2人

独特なタッチで描かれる不思議な雰囲気のあるストーリー。森の中のアトリエでおこる不幸な画家との恋愛模様が淡々としていて好きです。

この作家さんの描く男性はすごく色っぽくてステキです。
お金持ちと才能溢れる青年との切ない恋愛が引き込まれます。
BLものにハマったきっかけになった『媚の凶刃』の大好きな主人公も登場してきて、感激しました。

レビューを読んでの購入です。
どの場面で加賦さんが登場か楽しみに読ませて頂きました。
まぁ少しエロ多めのがよかったかな

優しい時間

最初の頃の作品ですよね

でもこの頃の絵が好きです

最初の方は淡々ととした感じの２人の日常といった感じですが、優しい時間が流れてる感じがいいです

お風呂で髪の毛洗ってあげるとことかほっこり

最初はオーナーの方が好きでせつ君の気持ちはそんなに見えてこなかったけど、最後の方はちょっと切ない展開になってどうなるかと思ったけど、ハッピーエンドで終わってよかった

そして、後々になって「媚の椅子」を読んだときにあれ？
これってあの時の？というびっくりが…