#10(2)
あらすじ
『私が……あなたなんかに恋心を抱くわけないでしょう?』皇太子から発せられる香りに惑わされて口付けるのは、恋ゆえか? それとも気の迷いなのだろうか? ――1ヵ月以内に結婚相手を見つけなければならないアヤトに、ユーゴは今のままでは無理だと言い放つ。さらに、ナギの存在はアヤトのプライベートの邪魔だと詰め寄るのだった。ナギはユーゴに、アヤトには今後一切近づくなと宣言し、ユーゴはアヤトの自由を条件にそれを了承してしまう……。
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