みんなのレビューと感想「たいようのいえ」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

とても悲しいのにほっこりする話。子どもは生き方を選べないからこそ心あたたかな大人の手があってよかったとホッとした。けれど試練はやってくる。子どもは子供なりにたくましく生きていく。そんな話。もっと大人がしっかりしてたら、行政の仕組みがしっかりしてたらって腹も立ちつつ。この子達の暖かさにやっぱり泣いてほっこりする。

作者さんのファンです

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タアモさんの作品が元々好きで短編集なんかも持っています。
この、たいようのいえもですがタアモさんの描かれる作品は絵柄はやわらかくて可愛いけれど、テーマは重かったりダークな印象なものが多く、その絶妙さが好きです。
真魚とヒロが徐々に男女として意識し合っていく描写がとても好きで尊いです…！

24話まで読みました。
進み方がゆっくりで長編なのもありストップしました。
高評価ですし、きっといい話なのでしょうが私にはあまり合わなかったかもです。

素晴らしい

長いストーリーなのにまったく最後まで飽きる事なく読めました。
すべてにおいて意味がある。なんども遡って読みました。

複雑な家庭環境でしみじみ主人公の気持ちに共感していきます。こうみると子供は親を選べないというか、責任を感じますね。

これは、最高です
ヒューマン❓と思うぐらい中身がある
きゅんとかは全くないけど、暖かい…そして、涙する感動作品

ハッピーエンドで良かった！皆それぞれ闇をかかえて、でも一生懸命で成長していく姿がとっても前向きになれるお話です。

かわいい

主人公が、素直じゃない感じだけど、かわいい。
お兄ちゃんが優しくて好き。
恋愛感情に発展して欲しい気持ちです。

あたたかい家族の物語です。作者さんの優しい絵柄に癒されます。
思春期の、複雑な家庭の、子供たちのさまざまな思いは境遇は違っても共感できる共通の思いな気がします。
ラストは絶対ハッピーエンドになりますように！

いい感じです。

最初は、とっても複雑な家庭環境が気になる作品で、続きかついついみちゃいます。基本的にサクサク読めちゃいます！絵も、ストーリーもグッドです。