【ネタバレあり】まんがグリム童話 カーマ・スートラ～淫靡の聖典～のレビューと感想

命の尊厳なんだな

カーマ・スートラの技は、よくわからないけれど、命の尊厳が根底にあると思います。
人を人とも思わない王の横暴ぶり、亡くなった隣国の姫のこと。

おもわず

カーマスートラで、人を思いやる愛について学ぶとは。心がないと結び付きもむなしいものにあるよね。やっぱり心がないと

ふつう

このシリーズのお話いろんなの見たことあるような気がしますが、いろんなのあるのかな？絵があんまり好きじゃないなぁ。

無料配信の分しか読んでいませんが〜

ゾウの上で凌辱して、落下してゾウに踏みつぶされる場面…

結婚式に乱入して、新郎の前で新婦を乱暴するなど

残虐で無謀ですね〜

結末はどうなるのか？わからないですが、続きはいいかなって感じです

とにかく絵が美しい。インドの宮殿の細部までこだわって描かれているので、物語にも引き込まれます。もっと先まで読みたくなってしまいました。

インドすごい。

インドって色々すごい。けど、女の人の嫉妬とか、男の欲望とかは、どこともかわりないなとおもってしまう。

インド…

露骨な愛の教えです。
その直球ダイレクトさがいかにも外国っぽい。
話の内容的には後宮とお妃様のせめぎ合いですが、中国やその他の国と違うのは王妃がひたすらに耐えて王にお仕えする姿勢を崩さない所。
目には目を…は王妃の役割ではないのね。
宗教感や、国民性が出てます。
インドならではですね。