3.0
最後は
ハッピーエンドでよかった!
作品の展開早くてバタバタ終わった感じがしましたが、最後までサクサク読めました。長すぎなくて良かったです!
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ハッピーエンドでよかった!
作品の展開早くてバタバタ終わった感じがしましたが、最後までサクサク読めました。長すぎなくて良かったです!
終盤までは本当に酷なお話が続きますが、やっと、好きだったお兄さんと結ばれて良かったです!そこまでは、見てはいけないものを見ている、そんな気分になります。
「かごめかごめ…」子供の頃、この童謡で友達と遊んでいたら、母にものすごい剣幕で怒られた。 あれから12年……私はある夜、目を覚ますと籠に入れられた状態で大勢のオヤジ達の前に晒されていた。若い男が私を“籠女(かごめ)”と紹介し、オヤジ達が次々と「ずいぶん愛らしい籠女だな」「本当に好きにしていいのですかな?」と怪しく笑ったかと思うと、次の瞬間、複数のオヤジに侵され私は処女を奪われた―…。 兄への想いを胸に抱きながら、私は籠女というわどうぐとして生きる運命に堕ちていく―……
最後ハッピーエンドは良かったけれど、7話しかないため展開が早すぎて物足りないなと思いました。
なんだか、早く終わらせなきゃ!という空気をすごく感じました。
ハッピーエンドなんだけど、今いち読後感が悪いというか。
もう少し、丁寧に描いて欲しかったなー。