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ピアノを心震える程きれいに奏でる男の子に、どんどん惹かれていく女の子のお話
平成・令和の世代の中の、とくに都会の子にとっては、昭和ながらの生活風景も楽しめるかもです
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ピアノを心震える程きれいに奏でる男の子に、どんどん惹かれていく女の子のお話
平成・令和の世代の中の、とくに都会の子にとっては、昭和ながらの生活風景も楽しめるかもです
琴ちゃんと海くんの恋愛模様とともに、2人をとりまく人たちのことであったりが、最初に読んだ時の記憶通りで、思い出深い作品。
コミックで読んでいた当時から、海くんをうみくんと呼ぶ琴のことが大好きでした。
海くんの髪型も、当時好きだったサッカー部の先輩に似ていて好きでした。
恋愛に不器用なところが魅力です。
当時りぼんで読んでました。
サッカー部の人気者、海くんがかっこいいんです。しかもクッキー焼いたりお菓子も作れるホントにかっこいい男子はこの時代あまりいなかった気がしてならない。
小学生の時に読んでいて、ものすごく印象に残ってます。
読むと懐かしいし、小学生時代を思い出します。時々、ものすごく読みたくなる作品です。
星の瞳のシルエットに続いて、よく読んでいましたね。絵もずいぶん上手になって、安心して読める感じがあります。また読みたくなりました。
一途で真面目で誠実な主人公の作品が柊先生の作品には多い気がするのですが、その中でもこの作品が爽やかで一番読みやすい気がします
絵も可愛らしく穏やかな雰囲気でロマンチックな要素が多々あり王道のりぼんの漫画という印象です
琴子ちゃんの奥ゆかしい恋心がすごくすごく素敵なお話です。今こんなに切なく焦れたもどかしい恋心がこんなに細かく表現されたものってないので、琴子ちゃんの一喜一憂を一緒になって感じながら読んでました。
懐かしかったなぁ。小学生の時に憧れた漫画をまた読めるなんて感無量です。
意外と短いお話だったんですね。(当時は長編に感じていたけど…)
いい作品でした。
琴子と海の恋模様なのですが…琴子の伯父さんと海の母親が元は恋人で実は身籠っていて、うまれたのが海。従兄弟同士の恋愛という内容。でも最後は従兄弟というハードルを超えて無事に付き合い、琴子の伯父さんと海の母親も結婚するという。そこに行き着くまで、琴子が仲の良い友達と喧嘩したり、ライバルが現れたりなどなど…登場人物全てに愛着がもてます!