数十年ぶりに読み返した
最近では別の作家が描くのでオスカルの雰囲気もすっかり変わっているけれど
「池田先生が描いたオスカル」は本当に素敵で見惚れます
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各話のコメント一覧 (36件)
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数十年ぶりに読み返した
最近では別の作家が描くのでオスカルの雰囲気もすっかり変わっているけれど
「池田先生が描いたオスカル」は本当に素敵で見惚れます
池田理代子先生のミステリー。オスカルかっこいいわ
ロザリーが最後、平静な笑みとコメントしてるので、一気に冷めた。
本編以外でも、オスカル様とアンドレをいつまでもみていたい…
池田先生のザ·少女漫画感がたまりません!
エピソード編と違ってこちらは昔の絵だね。読んだ覚えがある。ロザリーかわいかったな、オスカルは人気者だからやきもちやかれるのね。
この話を読んでからエリザベートバートリの事を調べて知る事になりました。
私の歴女になる最初の一歩になった作品です。
その当時はほとんど知られていない事件をベルばらの話に織り込むなんて池田先生ならではです。
流石!としか言えないですね。
ル.ルーちゃんの持ってた香水!『バラベルサイユ』ほしかったなぁ
ついに伯爵夫人と美青年リオネルの正体がわかる。若い処女の血に浸かることにより、永遠の美を手に入れられると信じる伯爵夫人。その毒牙にカロリーヌはかかり、実は人形であったリオネルによって命を奪われる。
気づいたオスカルとアンドレは牢獄に閉じ込められ、部屋に残っていたロザリーが次の標的にされる。
森に遊びに出かけたオスカルたち。カロリーヌの身勝手な行動に振り回され、気づけば日暮れ近くになり霧も出始めた。
明かりを頼りに歩いていくと、そこはモンテロール伯爵夫人と美青年リオネルが住む城であった。
窓からオスカルたちを眺める伯爵夫人は謎の笑みを浮かべていた。
カロリーヌになじられたロザリー。ただ、それによって読者はロザリーの本音を知る事に…