みんなのレビューと感想「ベルサイユのばら」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

女性オスカル

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時代の流れがどうしようもなく悲劇へと流れていく中、オスカルとアンドレが、少しずつお互いの気持ちを確かめ合って行った様子が描かれている。

良いです！！

懐かしい。面白い。絵のテイストで、執事の表情が七変化するのが最高に面白い！！懐かしみながら読み進めていきます！

ベルばら最高！

何度読んでも本当に最高作品です！オスカルという架空のキャラクターを主人公にすることで、こんなにも実在する歴史上人物たちがキラキラ魅力的になるなんて池田先生は天才ですね。歴史好きな人も、フランス革命に詳しくない人も楽しんでもらえる最高エンターテイメント作品です。全話無料ありがとうございました！

全員がだいすきな不朽の名作。これを読まずして少女漫画好きは名乗れない。絵が本当に素敵だし全部きらきらしていてため息の出る美しさ。世界史の勉強がたのしみになる。

「ザ・マンガ」！

「ザ・マンガ」的な良い意味でクサい台詞とポーズが、ただでさえ煌びやかなマンガなのに華を持たせている。
現実ではなかなか無いだろうやりとりなども、マンガ感があって素敵だし、今の時代逆に新鮮です。

フランス革命がよくわかる

時は1700年代のフランス。かの有名なマリーアントワネット。彼女にお仕えする近衛騎士のオスカル、スウェーデンから留学したフェルゼンをメインにフランス革命期がドラマチックに展開されています。昔読んだことありますが、めちゃコミックにあったので懐かしくて読んでます。

フランス革命を学べます

小学生から中学生の頃に、夢中で読んでいた漫画です。
連載初期の絵は、可愛らしいお顔で描かれていた登場人物が、徐々に劇画調の麗しいお顔に変化していきます。
その辺りに作者様の成長と心境の変化が見られますし、読者の反響の大きさも伺いすることができると思います。
登場人物たちが、厳しい時代の中で精一杯に生きていく姿には、どなたにもドラマがあり、人生の主人公であるのだ…と、実感させられます。
パリ五輪の時の演出にも、理解を深めることができるほど、学習書としての価値ある作品です。

美しすぎて

この作品でどれだけベルサイユ宮殿に憧れたか分かりません。「ベルサイユのばら」というタイトルもピッタリすぎて、美しすぎてため息です。

久しぶりに

新たに映画化されたので懐かしく、うん十年ぶりに読み始めました。昔、友だちに借りて、全巻を読破しました。何年経ってもやっぱり良い漫画ですね。話しの内容は、もちろんのことですが、なんといっても、絵が綺麗で素敵すぎる❤️

語り継がれる名作

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映画のCMを見て、興味がわき、無料で読めたので、読み始め、ばっちりはまりました。
アンドレの身分の違いに苦しむオスカルへの愛や、国のために動きたいのに、国民を制圧するように命じられるオスカル、それぞれの逆境を乗り越えようとたくましく生きる姿に感動です。
アントワネットは、王宮生活のストレスをお金で発散してしまい、国民のことを考えられず、悲しい結末になってしまいますが…。