4.0
往年の名作
子供の頃、一度は映画を観たはず!そして、図書館の貸出カードの名前をチェックしてみた事がある人も多いのでは?今読み返すと、懐かしい気持ちと子供の頃にはわからなかった視点があって新鮮でした。こういう漫画、今は少ないので貴重。
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子供の頃、一度は映画を観たはず!そして、図書館の貸出カードの名前をチェックしてみた事がある人も多いのでは?今読み返すと、懐かしい気持ちと子供の頃にはわからなかった視点があって新鮮でした。こういう漫画、今は少ないので貴重。
映画はもちろん観てました。大好きでDVDも買って何度も何度も…偶然今になって原作に出会えた…真っ直ぐな中学生の恋は心が癒されるなぁ。
スマホのなかった時代の時間はなんだか今よりずっと時間があったように感じる。その頃を懐かしく思い出しながら、中学生のころの夢を沢山見ていた時代を振り返る。原作の素晴らしさが映画で再現されたんですね。心の美しい部分に光があたり心地よく読みました。
りぼんで連載してた時に読んでました。
映画で知名度はググ〜っと上がりましたけど原作と映画では若干設定が違います。
当時小学生でなかよしとりぼんを買いだしてちゃんと漫画を読み始めたぐらいでした。
恋愛漫画ではあるけど王道とは違うタイプの漫画で漫画初心者だった当事の私は一番好きな作品…ではなかったです。
でも数年たって単行本を買って読み返してこの作品の良さに気づきました!
こそばゆい感じもありますが、登場人物がみんな爽やかで心が洗われます!
どうでもいい話ですが知り合いの男で学校の机に「月島雫命!」ってほってるやついたな~と遠い昔の記憶がよみがえりました(笑)まぁ若干きもい話ですが…それだけ魅力的なキャラクターってことですかね(笑)
素朴な女の子の、よくある日常を少し切り取ってズームした感じです。でも丁寧な心の描写と、聖司くんとの関係も素敵です。お母さんからの言葉でも、私も雫ちゃんと一緒に一喜一憂したのを思い出します。
なので、映画化された時は大喜びでした!!バロンも素敵で、一緒に空駆ける背景も幻想的でこころに残っています。今でもやはりだいすきです!!
映画しか観たことなかったけど、漫画が原作だったんですね!
「雫、結婚しよう!」が映画だけのセリフだったとは…!!!
とっても懐かしくてあったかいお話です。
まだ読んでない方はぜひ☆
アニメを観て気になり、読みました。
アニメも素晴らしいですが、個人的にはこちらの原作の方が好きです。
ほのぼのとしていて、何より聖司が雫と離れ離れにならないのが良いなぁと。
クライマックスの聖司が告白するシーンも、原作の方が良いですね。
アニメだといきなり「結婚してくれ」なのでちょっと^ ^;
もうちょっと長かったらもっと良かったです><
柊あおい先生の漫画を読んだのはこれが入り口。読み始めたときは、主人公の雫の大きな目が印象的でした。ジブリの『耳をすませば』はおデブな猫が出てくるけど、原作はスリムな2匹の黒猫ちゃんたち。聖司くんのキャラクター設定や、なんてってたってラストシーンのセリフもちがいますので、映画と比べながら見ても面白いと思います!
なかなか 爽やかな、もどかしい、ストーリー!
映画とは 違う内容も 多々有りで それが 魅力 なのでは ないのでしょうか?
時代と共に不便になることや、便利になることも、沢山あるけど…
図書室の本☆最後の貸し出した人の名前☆私も見たなぁーってぽっこり温かくなりました(≡^∇^≡)
時代の移り変わりを、感じるコミックです。
図書館の貸し出しカードに、いつも自分より先に名前がある男の子。
自分が借りる本には、必ずその男の子の名前がある。
その男の子と、猫の人形を通じて知り合うしずく。
中学生らしい、初恋な感じのほんわかストーリーです。
猫のバロン、人間だったら、めっちゃイケメンなお兄さん?おじさま?なんだろうなぁ。