4.0
懐かしい
最近ときめき不足なので読んだらあっという間でした。
片想いのようで両思い、切ないですね
香澄ちゃん達のファッションも1周まわってまた可愛くみえる時代になりました。私はもう年齢的に無理かな?
はんてんネタも懐かしいです。
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最近ときめき不足なので読んだらあっという間でした。
片想いのようで両思い、切ないですね
香澄ちゃん達のファッションも1周まわってまた可愛くみえる時代になりました。私はもう年齢的に無理かな?
はんてんネタも懐かしいです。
小学生のころ、ときめきトゥナイト目当てに買いはじめたりぼん。
当時は一条ゆかり先生の有閑倶楽部や岡田あーみん先生のお父さんは心配症、他にもポニーテール白書にハンサムな彼女など名作揃いでした。
星の瞳のシルエット、当時の私は真理子の存在にイライラさせられたものです。
けれど大人になり読み返すと香澄の優柔不断さが発端なのかとも思えてきて。
今はこういった心情の変化を繊細に描いている漫画が少なくて残念です。
中学生の時にりぼんで連載されていたのをリアルタイムで読んでいました。
その当時は香澄がひたむきで一途なのに好きな人と結ばれず可愛そう!と完全に肩を持っていたのに大人になり読み返したら香澄に全く同感できなくなってしまった。
中途半端に友情を取ってしまったあまり3年間を棒に振った感じ、変に真理子にお膳立てするならさっさとくっついちゃえば良かったのに!と大人になった今なら思います
昔むかし、このお話の登場人物たちと同世代だった頃、りぼんで読んでました。学校の友達の間でも、久住くん大人気だったなぁ〜(笑)将来自分に男の子が生まれたら「智史」って名前にする!なんて言ってた子もいました(笑)私自身は、この作品が完結する前にりぼんを卒業してしまい、記憶は途中で止まったまま。ここで見つけて、最後まで読みたくなり、途中から購入しています。王道少女漫画のハッピーエンドと分かっていても、懐かしさに惹かれて楽しく読んでます。20代前半の娘がいますが、久住くんみたいな彼氏連れて来てくれたらいいなぁ〜、なんて、ありえませんね(笑)
小学生のころ読んだなぁと懐かしくなって読み始めました。星のかけらとか初恋の思い出とか無縁だったので、憧れましたね。
当時は香澄目線で読んでいたので、久住くんとはやくうまくいけばいいのにと思っていました。真理子のブリっ子女の子が苦手でしたが、他のコメントにもあるように、いま読むと香澄の行動はモヤッとしますね。ちゃんと言えばいいのに…と。でも、私たちも初恋、友だちとの感情のぶつかり合い、いろんな感情を体験しながら成長してきたのでしょうね。
子どもの頃に見ていた作品を大人になって読み返してみると、違う目線で見られて面白いです。
耳をすませばの作者の初連載で、かつかなりの長期。当時りぼんで夢中で読んでいて、全巻揃えていました。
子供の頃の初恋、受験、高校生活でのドキドキ片思いや、友達と同じ人を好きになってドロドロしてみたり、友情を確かめ合ったり、好きだと言えず素直になれないぐずぐず等、盛り沢山ですが、途中で展開がゆっくり過ぎて、絵だけで大半のページ数が埋まっていくような時期もあり、皆んなの行動や関係にヤキモキしながら、それでも完結までは見届ける気持ちで読みました。
それでもこの漫画に影響を受けたことは多々あって、紅茶を飲んでみたり、弓道に憧れてみたり、シリウスを探しつつ冬の空を眺めてみたり、ラジオを聴いてみたりしました。言ってみれば青春そのものなのかもしれません。
さて、この漫画の特筆すべきシーンは、とある事情から主人公が半纏を着たまま家から飛び出していくところです(笑)
当時も少女漫画で半纏を着たまま外に飛び出していく主人公なんて見たことない、と言われていて大笑いしましたが、そういえば少なくとも私はその後も見たことないですね。
リボンで読んでたのは小学生の頃。毎月発売が楽しみで、友達と久住くんカッコいいとか、いや、司がいいとか、きゃーきゃー言いながら読んでいた思い出。未だにシリウスを見つけると思い出します。そういう懐かしさに浸りながら読み返してると、子供の頃にはわからなかった、それぞれのキャラクターの心理に思わず唸っちゃうw高校生ってこんなに大人だったっけ?
今はうちの子が久住くんみたいな子に育ってくれたらと、願いながら読んでます。
オススメです♪
小学生の頃、読んでいました。
親友の真理子と同じ人を好きになってしまった主人公の香澄。久住君を挟んで、三角関係と思いきや、最後には七角関係にまで発展したストーリー。
子供の頃は、真理子が自己中心的で我儘で、嫌だなぁと思っていました。でも、大人になってみれば、恋をしたら女の子はこうなっちゃうかなって気もします。
却って香澄の方が身を引こうとして、引ききれず、結果的に周囲の人の傷を深めたかな。でも、香澄を偽善だとか、優柔不断だとか、責めきれないような気もします。自分にとっては、どちらも大切な人だから、どちらつかずになってしまう。まだまだみるくて、人生経験も少ないから、判断に迷ってしまうのよね。
最後は、久住君&香澄ちゃん、司君&沙希ちゃん、日野君&真理子ちゃん、6人共うまくまとまってくれて良かったわ。啓子ちゃん(香澄が高校で出来た友達・久住君から司君に乗り換えた)だけは、相手がいなかったけど。でも、綺麗で積極的な子だから、未来に期待して。
毎日無料で87話まで読んで、もうここまできたら読破しようという気持ちになりました。きっと予想通りなんだかんだで皆がハッピーエンド…ということになるだろうと期待して。昔の作品だし絵のタッチは好き嫌いあると思うけど、読み進めてると自然と受け入れるというか、慣れます。女の子はとても可愛く見えるし、男のはとてもかっこよく見える。絵が安定していて綺麗だと思う。髪の毛がとてもきれいだな〜と思いながら読んでます。ポイントなくなっちゃったのでレビューでポイントだけ稼いで、最後まで見届けようと思います。
当時、小学生でした。
懐かしいと感じながら読まれてる方々が多いようですが、香澄のイメージが今読むと悪くなるコメントが多いですね。そこは驚きです。
みなさん、あんなに態度に出してる友達に後からになって言えるのかな?と。
それにこれは元々、すすき野原の男の子と星のかけらをもらった女の子の話だし。
なかなかすんなりいかないのは漫画だから、真理子やらが出てきた。
でも、友達が素敵じゃないですか!黙って待てますか?
私だったら、水くさいじゃない!アンタも好きなんでしょ!と言ってしまいそう。そして真理子にも、2人は出会うべくして出会ったんだと言ってしまいそう。そんなバッサリバッサリじゃ、友情も何の成長も無い、ただの好き好きってつまらない恋愛だけだよね。
ただ、この漫画の影響か、私自身も友達が好きな人だからいけないと断ってから後悔したことがあります。
今思い返すと、さすが乙女のバイブル?!