みんなのレビューと感想「アサギロ～浅葱狼～」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

率直に面白い

剣道を知らない人でも、読めばはまりそうな作品です。
私は時代劇などはあまり見ない方ですが、この作品は、古めかしさを感じない作品なので、読みやすいです。

評価の分かれる作品だと思いました。これまでのイメージを別の視点で捉えることができれば面白い作品だと思います。

新撰組の話は、あまり読んだ事がなかったので、歴史上の人物名がどう物語を織り成して行くのか楽しみです。

幕末の世は、赤痢でも死んでしまうような時代でもあり、今では考えられないほど医学は未発達だったので、それ考えると悲しいなんだ

前から気になってた本になります。色々と内容は断片的に知っていましたがこの度、初めて読みました。かなり面白かったです

歴史好きにはおすすめ！いかにして沖田そうしになったのか。幼少時代から話が始まるので、おもしろいです！

沖田総司

散々色んなアイテムで語り尽くされた沖田総司。これはまた新しい視点の沖田総司譚だなぁと思った。少年の頃からの話、いかにして沖田総司になったか。

歴史を面白い視点で描き出しています。
若干、過去の作品を彷彿させますが、魅力的な時代背景ですので、似てくるかも知れませんね。

沖田総司とは

沖田総司の幼少期、新撰組についてのお話。
幕末モノ、新撰組モノは多く作品化されていますが爽やかで血生臭さの少ない作品かなぁと思います。好き嫌いは分かれそう。

面白い

首尾一貫の沖田総司が好き。始めはイマイチかと思ったが、次第に引き込まれる。自身の信念の意味やどう生きるのか問いながら進むところはどの時代にも通じる。