みんなのレビューと感想「昭和元禄落語心中」（ネタバレ非表示）（35ページ目）

落語に興味があったので、落語の勉強もできて良かったです。テンポ良く話が進むし、江戸弁が粋で、カッコイイ作品です。

アニメの最終話の1話前を見て
最終話が気になりすぎて
1週間待てず、
最終話よ部分のみ購入しました。

一気読み

すごくいいです。一気読みしてしまいました。本で買いたいくらい。師匠がかっこいいんです。助六と八雲の因縁も深い。林家一門の方の落語を実際に聴いたことあるんだけど、現代物も面白かったけど、古典落語の方が良かったです。また聴きに行きたくなりました。読んですぐレビューすれば良かったなぁ＊

すっかりハマってしまい、全部読みました。
このような漫画がきっかけで、落語自体に興味が湧く方も少なくないと思います！

落語を知らなくても楽しめます

主人公の与太郎が、出所するシーンから始まります。慰問の落語を聞いて、落語家を志す…。更正の道かと思いきや、本格的に落語を学ぶ弟子にしてくれと、天真爛漫な人柄についつい笑みが浮かびました。古典落語を知らなくとも、この漫画で学べるものも多くあり、とても魅力的な作品でした。

くせになる！

面白い！し、はまりました。とにもかくにも、粋な気はします。感性の方の感じ方や振る舞い方が、細かくそして客観的に書いてあり、作者もうまいと思います。こういうの、好きです。

アニメでも見ました！昔の八雲さんかっこいいです！真面目で好青年。助六さんはたらしですね。でも落語はとても惹きつけられます。助六さんは表情豊かに演じ分けてます。八雲さんも八雲さんにしかできない落語を披露します。助六さんとは違い、艶やかで美しいです。八雲さんが段々上達していく過程も面白い。そして恋愛も。ちょっぴりエロくて美しいです。

久しぶりにハマりました

落語も興味あるので、無料の立ち読みをしていましたが、続きが気になってどんどん読み進めました。
久しぶりにマンガにハマりました。

浮世の憂さを忘れて、作品にどっぷり浸かることのできる漫画。
評価が高いのも納得できますね。
説教くさくないのもいい。

面白い

落語は全く分からないまま読んだのですが絵力というのか引き込まれていきます。落語に対する愛が凄いです。