みんなのレビューと感想「昭和元禄落語心中」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

面白い！

落語、と言われると笑点の面々しか思い浮かばないポンコツですが、この漫画はそれでもこの世界に引き込まれてしまう面白さ。普通に単行本で持ちたいかも。

粋です

むしょ帰りの主人公が落語にハマって
弟子入りしようとする師匠がまた
一筋縄ではいかない
でも芸が素晴らしい
先が楽しみです。

引き込まれます

もともとはTVでドラマを見て面白くて、ドラマは途中からたまたま見たので、話のわからないところが気になって、こちらを読んだら、やっぱり面白いです。登場人物が皆、魅力的で、まだ無料分しか読んでませんが、絶対購入して読みます。

まだ途中ですが

落語は 全く興味も知識もないので読むか悩みましたが、評価が高いし、無料分だけでも、、と読んだみたら 面白い！
まさかの落語に行ってみたいという気持ちになりました。
漫画としての設定や絵も素晴らしいし、落語も本当に聞いて、見ているような不思議な世界に入っていけて感動しました。

２回目の挑戦。

ずっと気になっては、いたのですが、途中で話の内容が胸が苦しくなってしまって、よみすすめられませんでした。
2回目なので、最後まで読みたいです。

落語への興味は全く無かったけど…これは面白い。人間模様が面白い。勉強にもなる。知らない言葉をしらべながら読んだよ。菊さん、色っぺー

心打つのは人情なのかなぁ

落語って全く縁がない&知識ないのですが
めちゃめちゃ面白くて、一気読み。
何に惹かれたのか考えてみると
人情かなぁと。

深い話が、最後の最後で更に深いものに。
名作というと軽い感じになって申し訳なくなるほど、佳い作品だと思います。

読めてよかったです。

本格的です

一本筋の通った師匠に惚れ込みました
そんな簡単にはなれないだろうけれど、楽しい！
落語の面白さもちょっとだけわかる。

大満足

臨場感たっぷりどんどん引き込まれて読み終えてました。
出てくる方達が人間味あふれてる。知ってる噺もあったし面白かった！
所々息をのんだり、いつの間にか泣いたりしてました。

紙面から高座の落語が聞こえてくる

TVで放映された折に、江戸文化をち密に表現していると感心したのがコミックでまたであった。TVで見落とした人間関係を紙面で拾うことができた。助六と八雲の火花散るライバル関係は深い友情に裏付けされており、その友情は落語への愛によるものだ。音の出ない紙面から落語が聞こえてくる不思議ー作者の懇親のエネルギーが込められているのではないか。