みんなのレビューと感想「ましろのおと」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

面白い。
津軽三味線って地味な題材だな…って思ったけど、読んでると凄くカッコいい！に印象がかわった。

雪の訛りも可愛い！だんだん東京に染まっていくのかな？
まだ読み途中だけど、最後まで読んでみたい！

大人気だった赤ちゃんと僕の作者さんだったので読みました。安定の面白さでどんどん引き込まれます。早く続きが読みたい

主人公の魅力がすごい

主人公が方言がすごいけど、味があっていい。三味線が結ぶさまざまな縁とそれぞれの想い。これからも、主人公の成長を見守りたい。

津軽三味線の迫力が伝わってきます！実際に音は聞こえないし、作品に出てくる民謡とかも知らないのですが、読んでいると音楽が聞こえてくき、空気が揺れている感覚に陥ります。

再レビューです。
赤ちゃんと僕を読んだ方、きっと作風の違いに驚かされます。
私がそうでした。
力強い漫画です。津軽弁も、三味線もまるで
耳に響きそうな漫画です。はまります。

おもしろくって、一気に読んでしまいました。青森弁も津軽三味線も全く未知の世界でしたが、わかりやすく描かれていて、読みやすかったです。

実際に津軽三味線を聞いてみたくなるような、素敵なストーリーです。主人公が、なかなか自分の思い描くような演奏が出来ず、色々もがき葛藤しながら頑張る姿が良いです。

津軽

三味線の世界と人間模様。女性キャラがキラキラしいのが私にはちょっと…ですが、とても面白いです。

津軽三味線の魅力、発見です

音楽もののマンガはいくつか読んでいますが、津軽三味線は初めてで新鮮でした。
登場人物達の津軽弁も、実直な感じが出ていて好感度アップです。
窓を開けて母と子がセッションし、商店街から拍手がおきるシーンはとても迫力がありました。実際の三味線が聴いてみたくなります。

絵もストーリーもとても上手く読み応えがあります。
三味線のことは何も知らないけど、問題なく楽しめます。