みんなのレビューと感想「ましろのおと」（ネタバレ非表示）（25ページ目）

おもしろくって、一気に読んでしまいました。青森弁も津軽三味線も全く未知の世界でしたが、わかりやすく描かれていて、読みやすかったです。

実際に津軽三味線を聞いてみたくなるような、素敵なストーリーです。主人公が、なかなか自分の思い描くような演奏が出来ず、色々もがき葛藤しながら頑張る姿が良いです。

面白い

この作品はとても見て面白いし、楽しい気持ちになれました
見てほんとにそんはなく、見てるこっちが世界に入った気持ちになれます

なまってるのがいい

東北の訛りがあって、実感みがある。個人的には、主人公のお兄さんが好みかも。主人公の家族が個性的すぎて、主人公が霞む（笑）

大好きな作品です！
三味線は普段馴染みがないものですが、この漫画を読んで三味線って良いなと思えました。

津軽

三味線の世界と人間模様。女性キャラがキラキラしいのが私にはちょっと…ですが、とても面白いです。

三味線奏者の道を選び進んでいく少年の物語。表現したいものと稚拙な技巧のギャップに苦悩したり、少年らしく、女性との出会いで成長したり。三味線を基軸にしながら、少年の成長、葛藤、友情、家族、恋愛…色々なことが描かれた作品です。

雪の津軽三味線を弾く姿はすごく迫力があり、人々の心を魅了して、すごいなぉと思いました。これかもいろんな人と出会い、成長していく雪の姿を見ていきたいとおもいました。

ひまつぶしに

読んでみたら面白くってハマってしまいました。三味線のことはあまり分からないけど、生演奏を聴いたら迫力すごいんやろうな！主人公の兄ちゃんがナイスキャラです。

津軽三味線の魅力、発見です

音楽もののマンガはいくつか読んでいますが、津軽三味線は初めてで新鮮でした。
登場人物達の津軽弁も、実直な感じが出ていて好感度アップです。
窓を開けて母と子がセッションし、商店街から拍手がおきるシーンはとても迫力がありました。実際の三味線が聴いてみたくなります。