5.0
なまってるのがいい
東北の訛りがあって、実感みがある。個人的には、主人公のお兄さんが好みかも。主人公の家族が個性的すぎて、主人公が霞む(笑)
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東北の訛りがあって、実感みがある。個人的には、主人公のお兄さんが好みかも。主人公の家族が個性的すぎて、主人公が霞む(笑)
大好きな作品です!
三味線は普段馴染みがないものですが、この漫画を読んで三味線って良いなと思えました。
三味線奏者の道を選び進んでいく少年の物語。表現したいものと稚拙な技巧のギャップに苦悩したり、少年らしく、女性との出会いで成長したり。三味線を基軸にしながら、少年の成長、葛藤、友情、家族、恋愛…色々なことが描かれた作品です。
雪の津軽三味線を弾く姿はすごく迫力があり、人々の心を魅了して、すごいなぉと思いました。これかもいろんな人と出会い、成長していく雪の姿を見ていきたいとおもいました。
羅川先生の作品、10年以上前に好きで読んでいて、懐かしくて読んでみました。
昔から絵のタッチが好きだったのですが、雪くんがかっこよくて、これからの成長が楽しみで目が離せません。
自分は羅川先生と同じ青森県南部地方出身ですが、この作品の方言は津軽弁で、同じ青森でもまったく違います。私は津軽で生活していたこともありましたが、マンガのセリフは全く違和感ないです。津軽三味線の力強い音がマンガで表現されていて素晴らしいです。
羅川先生の全作品を読んでますが、その中でもましろのおとは一番好きかも。澤村雪が魅力的なのはもちろん、登場人物すべて若菜ちゃんも梅子も神木流弦も津軽三味線はとてもひかれます。ストーリーはハラハラするし泣けるし笑えるし、本はもう佳境だと思うけど羅川先生ずっと応援してます。雪や登場人物がどうなるのか楽しみです。
三味線きいてみたくなる。どんな音色なのか、どんな曲調なのか、すごくすごく気になる。個性豊かなキャラもたくさんいて、読んでて飽きない。
もともと好きな作家で良く読んでいるのですが、題材ごとに描き方を少し変えているのでしょうね。
こちらは少年誌に描いているのでいつもより線がちょっとだけ荒々しいですね。
臨場感が伝わって良いとおもいます。
津軽三味線をマンガで表現するのがスゴすぎです!梅子のキャラが濃すぎて良い!梅子の番外編をやって欲しい!