みんなのレビューと感想「チェーザレ」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

絵画のように美しいルネサンス絵巻

最も特筆すべきは、惣領先生ならのではの繊細で美しい画面。魅了されます。また、ストーリーは歴史書を参考に組み立てられており、しっかりとした重厚さがある。

大好きな作品です。

まとめ買いを迷う…ありったけのポイントが欲しい！！
休みの日に集中して読んでいきたい本です。
コレがまた読めるなんて嬉しいなぁ〜

ハマります。

世界史、大嫌いでしたが。
読み出したら止まらないですね。
ベルサイユのばらとおなじく、
学生時代に出会いたかったです。

イタリアに行きたくなります。

学生の頃、ルネッサンス期のイタリアについてほんの少しだけ勉強したことを思い出しました。
私が勉強したのは主に絵画についてでしたが、人々の生活はこんな感じだったのかな、と思うとともに、学生のときに勉強したことを断片的に思い出してきました。
まだまだ先が長く、読み終わるまでにあと何年かかるんだろう（物語が完結するまでに何年かかるんだろう）…という感じですが、気長に読んでいきたいと思います。
チェーザレの舞台と自分が勉強した絵画を巡る旅をしたら楽しいだろうな…と妄想中です。

とまならいです。

歴史物が好きなんですが、惣領先生の画力が素晴らしいです。惣領先生の西洋歴史物は初めて読みましたが、さすがに丁寧に話を進めているので読みやすいです。

とっても面白い！無料分がたくさんあってラッキーだし、一気に読んでしまいました。続き課金しても読み終えたい。

５３話まで無料(^^)⁈

絵も話も細かに描いてあり、
引き込まれます。
時間があるときにじっくりと読破したい作品だと思います。

美しいです

チェーザレがとてつもなく美しくてハマってしまいました。世界史が苦手だったので、初めは名前や家の力関係を覚えるのが大変でした。しかし、学生たちが語る言葉の意味をきちんと理解したくて、丁寧に繰り返し読むたびにこの作品を好きになりました。

よい作品

ネタバレ レビューを表示する

この作者の作品は、かなり以前にロックバンドを題材にしたThreeというのを読んで、すごくお気に入りだった。
あまり絵柄が変わっていなくて懐かしい感じ。
この話の舞台や歴史背景には明るくないので、この先が楽しみ。

面白い

チェーザレはもともと好きな人物でしたが、
チェーザレファンのイメージを崩す事なく、魅力的に描かれていました。

歴史的にも、とてもよく調べられていてこの先どう描かれているのか気になります。