4.0
面白い
上ちゃんみたいな人が会社にいたら、きっと楽しいだろうなと思う。これを読むと、職場あるあるだったり、ちょっとしたバイブルになったり、やっぱり漫画だなって思ったり。面白い一冊でした。
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上ちゃんみたいな人が会社にいたら、きっと楽しいだろうなと思う。これを読むと、職場あるあるだったり、ちょっとしたバイブルになったり、やっぱり漫画だなって思ったり。面白い一冊でした。
サラリーマン時代を思い出しました。女性アシストさんは皆優しかったけど、裏ではどういわれてるかなとかちょっと心配でした。上原さんみたいな人がいてくれたら変な気使わなくてよかったかも。羨ましいです。
一番共感できたのは岡島みずきさん。
誰にでもできる仕事、代わりはいくらでもいるという悩みは私にもありました。
総理大臣の代わりだっているというセリフにはズレてて失笑。
そんなこと言ったら世の中の全ては代わりがいますよ。
彼女が悩んでいたのは、営業や総理大臣と違って仕事に自分の名前が出ないことだったのに。
私も同じような悩みを持っていて、アシスタント業務のプロに徹することで、「わからないことは○○さんに聞け」となるように目指したこともあります。
そのせいか、お局通り越して大奥と呼ばれています(笑)
どんな職場でも気遣いとコミュニケーションは大事ですよね。
新人の頃に先輩から教わったのは、気遣いはさりげなく、コミュニケーションは積極的に!でした。
特に気遣いは「やってます!」というのがわからないようにするのがベストとも。
先輩いわく、嫌味に見えてしまうからと。
作中にも、悪口を撒かれた場面がありますが、ああいうことになっちゃうんですよね。お節介と不快に感じる人もいますからさじ加減が難しい。
作品は20年くらい前なのかな。少し時代の古い話ですから、今ではウザがられそう。
すっきりします!
日常の身近にありそうなテーマでほんわかします。
ストーリーもテンポ良くておもしろいです、
仕事で悩む女性たちのお話です。一人一人に、小さくてもドラマがあるのですが、そのリアルさにとても共感できます。
明るく仕事のモチベーションを上げる主人公に好感が持てます。色々な人がいて、悩みや考え方の違いがすれ違って…良くあるのだけど、受け取り方を変えることって大切なんだなと思います。
タップ読みなのが残念。
今どきの若者もお局も心当たることがあると思います。
コミュニケーションや考え方
他人へのリスペクト
思いやり
いつの時代も大切にしたい事が詰まってます!
元気がない時に読んでモチベーションを保つような効果があります!
仕事をする上で大事なこと、改めて考えさせられた。誰もが上ちゃんのように振る舞えればいいけど、不器用な人性格悪い人は多く、自らの過ちを認め改心できる人は少ない。会社ではトラブル陰口はつきもの。自身は肝に銘じたい。
読み出したときは絵の古さに、どうしようかと思いましたが、それを上回る面白さがありました。
自分も仕事中に感じるモヤモヤを、ああ!そういうふうに考えたら良いのか!と教えてもらうことが多くてどんどん引き込まれました。
とても好きでこのシリーズは全て読んでいます!会社に居る色んなタイプの人、だからこそ起きる問題を解決していく流れにスッキリします