【ネタバレあり】リミットのレビューと感想（8ページ目）

面白い

ただのスクールカースト系の話かと思いきや、サバイバル系の要素が。緊張感が強い。個人的には、サバイバル要素より、スクールカーストをメインのほうが読みたかった。

こわい

無料購読しました。突然のバスの事故。友達がたくさん亡くなって、生き残ったメンバーで助けが来るまで待つ。助け合う感じってワケでもなくて、位をつけて、食料を配る。生き残れたのに、友達と傷つけ合うなんてイヤだ。本当に助けは来るのだろうか…。

生きることをあきらめない

高校生の一団が乗ったバスが崖から転落。客の安否よりも保身に走るバス会社のため事故の発覚、バスの発見が遅れ、事態は更に深刻化。生き残った高校生たちはそれぞの闇を抱えている。極限状態の中、闇が噴出。力で従わせようとする者、親友を信じているといいながら裏切って死に追い詰めてしまい、自責の念にかられる者・・・様々な試練の中で、時には憎しみ合いながらも徐々に絆を深めていく様子が丁寧に描かれています。中学生、高校生にも読んで欲しい！そんな作品でした。

２話でやめてしまいました

この方の他の作品を読んだことがあるのですが途中で気分が悪くなってやめてしまい、今回久しぶりにこの方の作品を読んでみたのですが、やはり途中で気分が悪くなってやめてしまいました。
人間の心の奥にある闇みたいなものが、極限状態になってとても醜い姿で表に出てくる、そういった負のエネルギーのかたまりみたいな内容なので、私はやはり苦手でした。

重いけど

まだまだ序盤しか読めていませんが、今のところとても面白いです。「バトルロワイヤル」よりはリアルな作風で、趣旨は似ていますね。人間の本性というか、生きることへの執念というか、そういったものをこれからどう表現されていくのか楽しみにしています。それにしても神矢さんはオトナすぎます（笑）あんな風に冷静でいられるのは逆に怖い（笑）

権力には頼らない勇気を持て

ヒエラルキーから解放されたとしても、底辺は底辺の振る舞いしかできないのだと思いました。人間力は極限状態に置かれると分かるものであるということだと思います。アイデンティティーは、自分がどのグループに属するのかではなく、自分がどうあるべきかによるものだと思います。薄井さんが死んでしまったのは残念です。全員生還で終わって欲しかったです。

ライフ以来久しぶりに作品読みました、グイグイきます、ｲｼﾞﾒから始まるサバイバル。グロいですが、皆いつか思いしります、この世は幸せの中にあって突然不公平に不幸におちるのでない事をこの世は理不尽に溢れてて、不幸の上にシーソーのようにバランスをとっている世界だと彼女らはそ私達はその世界をさらに綱渡りしているのです一体、誰がそのバランスを崩してしまったのか引き金をひいたのは誰なのか、ぜひよんで共有しませんか？

意外

展開が意外です。最近は普通の学校生活でカースト的な表現があったから、ヒロインは後々イジメに合うパターンかな、、、と想像していたのですがその予想は全く外れました。まず序盤でほとんどの生徒が死んでしまうとは想像もできなかったです。そのあとはサバイバル生活でカーストも逆転します。最後まではまだ読めてないのですが、無事生き残ったみんなが救出されたら良いなと思いました

学生時代には

大人になってからでは取るに足らない事でも、傷つき涙する事が多々ある。
もうダメだ、自分は皆と違うと落ち込む事も多々ある。
そんな思春期の人達にこそ読んで欲しい本です。
この作者はライフが有名ですが、何を読んでも心に訴えかけてくれます。
原作学生の方、おススメです！

あり得たかもしれない日常

いつもと変わらない日々が突然終わったとき
当たり前に生を繋ぐことが出来ないかもしれない不安
以前とは違った人間関係
壊れてしまった日常からどうやって生き延びるか、続きが気になる作品でした。