【ネタバレあり】溺れるナイフのレビューと感想（23ページ目）

綺麗で迫力ある絵だと思います。
最終話の入籍のニュース。。息子までいるのにびっくり！番外編でその話を読みたい！

もどかしい！

恋愛中のネガティヴな感情がよく見える作品だと思う。くっつきそうでくっつかなくて、くっついたと思ったらうまくいかなくて…切ない部分もあり！

映画から

元々原作を読んだことがなく、映画を先に見てからこっちの原作マンガを読みました。
透明感のある世界観で、読んでいて引き込まれる。ただ絵柄派好きじゃないw

立ち読み分を読んだら止まらなくなり 一気読みしちゃいました。なつめはキレイだしこうちゃんはカッコいいし…好きすぎる。独特な雰囲気でこの世界にハマったらなかなか抜けられない…みたいな感覚になりました。こうちゃんの強くてヒーローな部分 好きだけど、深い闇抱えて実は根は脆い…とこが印象的だったかな

衝撃

ちょっとしばらく現実の世界には戻って来れなそうです。いるわけないけれど、コウちゃんのような人に出会いたいなと思ってしまいます。
漫画独自の世界観と、リアルさの混ざり方が絶妙で…この作者の大ファンになってしまいました。課金は惜しいけれど苦笑、この作品にであえて本当によかったです。
読み進めている時はただおもしろくて、早く映画をみたい！と思ってましたが、読み終えた今、この内容を映画化するのは相当難しいのでは、と思い、逆に見るのを躊躇ってしまうほどです。見ますけどね。笑
別の方もかかれてましたが55歳になるまでの番外編を本当に書いて欲しいです…！あれだけ泣いたので、幸せな家庭を築いたコウちゃんと夏芽を一目みたい。涙
夏芽ちゃんの心理描写が、あーもう女子特有のめんどくさいやつ、、と思いながらも共感、感情移入しまくりでした。「信じて笑っとけ」そうそう、単純な男の子にはそれが幸せなのよね。そしてコウちゃんのカリスマ性に、ただただ引き込まれました。
大友も癒されるけど、やっぱコウちゃん派かな。

一気に読みました！

もっといっぱい、大友くんとの話が見たかった、、、

個人的に大好き

超はまりました。大好きです。どん②読みたくなって途中大友君と付き合い始めた時は…飛ばして最終巻辺りを購入してしまいました(笑)
ラストも良かったです。
超感情移入してきゅん②して、何回も読み返しました。
なか②読み返す事ってしないんで、購入して良かった、この本に出会えて良かったです(笑)

感情移入しやすい自分…

私、漫画が大好きで今までどれだけの漫画を買ってお金を費やしてきたか計り知れません。w
特に感情移入しやすい性格で一つの漫画を読み終えた後の脱力感やら何やらは他の人に到底説明しづらいです…。
そこでこの作品。随分前に手にとって５巻くらいまでは見てたのかな？当時もすごく気になってたのに何故か続きを買いませんでした。思い返せば、あぁその時はまだ漫画を読んだ後の感情の浮き沈みとかメンタルが今より弱かったんだなぁ、、と。コウちゃんに対する自分の想いが強すぎて、好きすぎて…このまま読んだらこりゃやばいぞ、と(今もだけどw)
今回実写化するに当たり自分も成長したしw大人買いしてみよう！！と思い全て読みました。
思う事は
『あぁやっぱりあのまま読まなければよかった』
うん。なんとも表現しずらいですが…読み終えて幸せだけど、だけど、、という感じ。つらい。たくさんの漫画を今まで読んできて、定番のハッピーエンドも好きだけど一癖二癖ある終わり方も好きでした。この溺れるナイフも、一癖二癖あるけど結果ハッピーエンド。嫌いじゃないしむしろ好きなのに…何この虚無感。終わった後の心臓のざわつき…。今までにない、新しいジャンルの感情移入の仕方でしたw
なんてまとまりのない感想だ。笑
とにかく、単行本も全て買ってまたじっくり読み返してみます。そうしたらこの胸のざわつきもおさまるのかなぁ…。
今後どんな漫画に、どんなかっこいい男の子にでくわそうともコウちゃんを超える男の子はいないでしょう。断言。あぁこれがリアル(現実)の自分の理想の人なのだと気づかせてくれました。こんな人に私も出逢いたい。

コウちゃん…うぅ…だいすき…(´；Д；`)

不思議な感覚

朝倉ジョージ先生の作品初めて読みましたが、すっごく良かったです。

絵が綺麗なのはもちろん、内容が今までに読んだことない漫画だなと思いました。
夏芽がこうちゃんに感じたキラキラした魅力。結ばれる運命だったのかと思わずにはいられない。
カナちゃんは正直苦手なタイプですが幸せになってほしいなと思います（笑）

非現実のようで現実的な、人間の内側を見つめてるような、、、簡単に言葉に出来ない物語でした。

苦しい

読み終わったあとの脱力感と言ったらもう…（もちろんいい意味で）
主人公二人の苦しさや切なさももちろんだけど、カナちゃんの二人に対する色んな想い、背負ったもの…
彼女を思うと本当に苦しい。
最後の笑顔に救われました。