3.0
前向き
とびらを開くのって勇気がいるけど、常に自分で経験していくことが大事なことなんだなと思いました。色んなことを漫画を通して勉強になりました。
- 0
とびらを開くのって勇気がいるけど、常に自分で経験していくことが大事なことなんだなと思いました。色んなことを漫画を通して勉強になりました。
リスカしてる人の大範っていきたいから切ってる訳じゃなくてその行為をすることで精神的安定を測っていることが多い気がします。
デザートで掲載されている時、読んでいましたが、心に刺さるものがあって、もう一度、読んでみました。
年間、自殺者の数は減っていないと聞きます。
このコロナの影響で、失業して生きる希望を失くされた方々も多いと思います。
私も、過去、主人公と同じ思いをずっと抱えて、心療内科に通院中なので、主人公の気持ちがよく分かります。
けど、やはり、残された家族等の事を考えると、やはり、「とびら」は重たいものであるなと感じます。
まーみたくないし関わりたくないよね、こんなのいたらさ。家族がきづくしかないよ、ほんとに。荷が重すぎるんだよ。
この作者さんの漫画は衝撃的な話ばかりですが、面白いです。特に最近は若い人の自殺も多いので、逆にこうゆう漫画を若い子に読んで欲しいです。
現代でも問題になっている心の闇にフォーカスしていて心にくるものがありました。
決して明るい物語ではないですが気付けるものがあると思います。
ハマってました。高校時代に三文字タイトルシリーズ。
いじめって、何年経ってもなくならない。
子供の世界はもちろん、大人の世界でも。
三浦春馬さんが亡くなって、この作品をふと思い出しました。
主人公や友人、いじめる側の心情がよく描かれていると思います。
何だか共感できます。
10代の頃って、意味もなく先が考えられなくて死んでもいいかなーと
思っていた事があります。
特に何か辛かったわけではないんですが。
自殺という選択肢を得てどう主人公が変化していくか気になります。
ももち麗子先生の漫画は考えさせられるものがあって全て読みましたが、この作品は改めて色々考えさせられるものがありました。
友人、恋人もリストカットをしていた経験があるので重ねて見えました。
個人的には刺激の強い作品でした。