4.0
子どもを産む前はさらっと読めたのに、一層切なくて泣けてきました。
現実味もあって、心が締め付けられる思いになります。
弱っている時より元気な時に読んだ方がよいですね。
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子どもを産む前はさらっと読めたのに、一層切なくて泣けてきました。
現実味もあって、心が締め付けられる思いになります。
弱っている時より元気な時に読んだ方がよいですね。
ドラマ化されたのをみてから、原作と展開が違うと知り
当時書籍で買いました。
もしも、わが子が。。。
とても考えさせられる話でした。
私にも子どもがいるので、被害者、加害者の母親の気持ちを考えると、とても苦しく、また自分自身はどうだろうかと考えるきっかけになりました。
子どものことをしっかり見て、一緒に成長していける母親になりたいなと思います。
少しずつ、ズレが生じて起こってしまった悲しい話です。
母親なら、キヨタンと裕一二人の母親の気持ちがわからない事はない。
一気に読んで最後のシーンで号泣しました。
私にも息子がいます。産まれた時から必死に育て、自分の命よりも大切な存在です。テレビで見ていた時も思いましたが、私はきよたんのお母さんのように、許すことはできないだろうと、改めて実感しました。いろんなことを考えさせられる作品です。
溺愛された男の子、末っ子、
差別される愛情、
殺されなければ、家庭問題が改善する訳でもない。
そして、加害者の事情なんてどうでもいい。
再犯防止のための資料でしかない。
弟は人ごろしの弟でしかない。恐ろしい話だ。
昔やっていたドラマを見ていたので、マンガもあるのだと知り読んでみました。
上のお姉ちゃんの気持ち、すごくわかります。私も長女でしたし、下の子って可愛がられますよね、何しても。
被害者側の母親に、若干の苛立ちもあります。
もっとしっかりしなさいと言いたくもなりますが、
子供を失った母親の気持ちは、体験したことのない私には想像することはできません。
加害者側の母親、家族の方も丁寧に描かれていて、
だいたいこういう事件は被害者側ばかり目を向けられ、同情されますが、加害者側にも生活があり、子供を守りたい気持ちがあり、後悔することがたくさんあり…
絵が好みではなかったのですが、
内容が本当に考えさせられるので
ぜひ読んでみていただきたいですね。
悲しい、しかし考えさせられる作品でした。話数が多過ぎて途中は飛ばして読みました。もう少し一話が長ければもっと良かったです。
ただただ切なくて、悲しい気持ちになりました。ストーリーには引き込まれて一気に読みました。泣きました。
本当に起きた、起きそうな事件ではありますが、他の方がおっしゃる通り、お姉さんをあまりに放ったらかし、息子を溺愛すぎが少し受け入れがたいものがありました。