神の雫 11巻

あらすじ

ついに迎えた『第三の使徒』対決。シャトー・ペトリュス1970年を飲み「時を飲む」ような経験をもとに選び出した神咲雫(かんざき・しずく)。タクラマカンで出会った少女・ローランの助けを得て選び出した遠峰一青(とおみね・いっせい)。しかし、雫が選んだワインは使徒とは程遠いものだった。では、一青のワインは……。『第三の使徒』を巡る闘いには、誰も予想しない意外な結末が用意されていた!!

この作品のシリーズ一覧(2件)

この巻の収録話

  1. 105話 コメント0
    戸惑いの夜も、確信の朝も
    55pt
  2. 106話 コメント0
    老木の手触りは虚空に消えて
    75pt
  3. 107話 コメント0
    迷路の前で退路を断つ覚悟を
    55pt
  4. 108話 コメント0
    老木へと続く遥かなる道を往け
    55pt
  5. 109話 コメント0
    ワインを愛した芸術家のまどろみ
    55pt
  6. 110話 コメント0
    大切に隠された葡萄の香り
    55pt
  7. 111話 コメント0
    両手いっぱいの愛に囲まれて
    65pt
  8. 112話 コメント0
    夜の遊園地で出会う幻影
    55pt
  9. 113話 コメント0
    その誇りに懸けた沈黙
    65pt
  10. 114話 コメント0
    遅れて知る真実の苦さ
    65pt

独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。

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