課長 島耕作

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あらすじ
一流企業の表も裏も描ききるサラリーマン漫画の金字塔。
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ユーザーレビュー
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3.0
作新内容は面白い
時代もあるのだろうが、とにかく島耕作というこの男。現代の感覚から照らし合わせるとマジでクソ男すぎるところが笑える。
簡単に社内の女子から赴任先の飲み屋のママから上司の愛人まで、ありとあらゆる女性とすぐ肉体関係に持ち込む。家族愛という概念がないのかと思うほど家族は二の次。現代人とのギャップがありすぎて、島耕作をお手本にしてサラリーマンとして出世とか絶対に出来ない。
ある意味時代劇として読む漫画。by 匿名希望-
16
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5.0
NEWリアタイのリーマン
連載されていた当時、まさしくリアタイで自分もサラリーマン。あれほどモテない、出世もしない。だけれども絵空事とは言えないリアルが作品にはあった。私生活より仕事優先、なんて価値観はいまでは通用しないかもしれないけど、あれがまさしく昭和のサラリーマン。島耕作はまさに出世頭だった。
by はらぺこキャンパー-
0
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4.0
昭和の感じが懐かしい
話題作なのは知っていましたが、子どもだったので読むこともなく大人になりました。
昭和の終わりから平成の初めにかけて…なのかな?
喫茶店や電車、飛行機の中でタバコが吸えていたり
懐かしい光景が描かれています。
内容もあの時代ならではの取り引きだったりするのでしょうか。
従業員6万人を抱える大企業の島さんだからこその取り引きなのでしょうか。
あの手この手でいろいろな大人の取り引きが行われていて驚きです。
内容の感想らは離れますが
こういう長く連載されたお話は
本を買って読もうとすると大変ですが
電子書籍だと気軽に読めていいですね。by sp91438-
5
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5.0
NEW素晴らしい!
過去に夢中になって何度も読んだ漫画です。
またこうして年齢を重ねた今読んでも大変面白く
当時の中年の時を思い返して島耕作に自分投影して
いる自分がいます。by 神宮寺なお-
0
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5.0
弘兼ワールド、初めて読んだ時はもう○十年前、
当時には刺激的だった不倫、耕作は仕事の一つかのようにしてるし、奥さんもしてた。
フィリピンでは 同僚の樫村がホントはゲイで偽装結婚してた。今でこそのジェンダーにも触れている。
先取りしてるのがすごい。
地元ゲリラの襲撃に会い、死ぬ間際に耕作に
「俺を愛してるか?」樫村も嘘でもいいから成就の言葉を聞きたかったのだろう。
それに対し耕作の「愛してるぞ」の言葉
まもなく死ぬ戦友にたむけた言葉に泣けた。
そして、夫の正体が解った妻の「自分の存在は何だったのかしら…」と何故か耕作にダンスをねだって、
踊るシーン。これも泣けたし、
人物の心の描写がすごいと思った。
未だに鮮烈に記憶に残っている。
世代を声で越えて読める名作。by 兼白布-
1
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