5.0
女性のおかげもある
個人的に、京都でかつこさんが身体を張ったおかげで仕事が取れた話が涙ものでした。好きな男の役に立ちたい。けなげ。そして男は惨めすぎる。交換条件で女を求めて、条件付きで仕事をするとか、ダサい男がいる。
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個人的に、京都でかつこさんが身体を張ったおかげで仕事が取れた話が涙ものでした。好きな男の役に立ちたい。けなげ。そして男は惨めすぎる。交換条件で女を求めて、条件付きで仕事をするとか、ダサい男がいる。
社会人になってから読むと、またハマり方が違います。「わかるなぁ」って思うところもたくさん。島耕作の頑張りに勇気をもらいます!
週刊誌で必ず読んでましたね笑
このシリーズ、長いけど、うまく時代の流れに乗ってる漫画だと思います。
サラリーマンのバイブル。
ながーーくつづいてて 繰り返し読んでも
また、楽しめます。
終わりがないから
ずーとたのしんでいられます。
古き良きサラリーマンの理想像です。
ストーリー以外の随所に当時の空気感を感じ、それも楽しむ事ができます。
子供の頃はこんな大人になりたいと思ってみてましたが、歳を超えた今読むと、まあちょっと違う感もありますが、それもエッセンスですね。
当時は、全く読みませんでしたが、かつて、すごい人気で話題になりました。名作だと思います。どんどん出世していく…という設定が好きです。今なら、読んでみようと思ったのは、年のせいかな?
弘兼ワールド、初めて読んだ時はもう○十年前、
当時には刺激的だった不倫、耕作は仕事の一つかのようにしてるし、奥さんもしてた。
フィリピンでは 同僚の樫村がホントはゲイで偽装結婚してた。今でこそのジェンダーにも触れている。
先取りしてるのがすごい。
地元ゲリラの襲撃に会い、死ぬ間際に耕作に
「俺を愛してるか?」樫村も嘘でもいいから成就の言葉を聞きたかったのだろう。
それに対し耕作の「愛してるぞ」の言葉
まもなく死ぬ戦友にたむけた言葉に泣けた。
そして、夫の正体が解った妻の「自分の存在は何だったのかしら…」と何故か耕作にダンスをねだって、
踊るシーン。これも泣けたし、
人物の心の描写がすごいと思った。
未だに鮮烈に記憶に残っている。
世代を声で越えて読める名作。
もういまや知名度においてはそこんじょそこらの実業家よりも名を馳せている島耕作、課長時代があったんだよね、、いろんな時代の変遷と共に昇進していき時代のバイブルともいえる
楽しく拝見させていただいています。私が今まさに島工作と同じ世代、立場にあるので親近感がわいています。島さんとは違い零細企業ではありますが
とにかく有名です。映画にもなっていたと思いますが、確かバツイチという言葉はこの漫画から広がったと記憶しております。