【ネタバレあり】女王の花のレビューと感想（92ページ目）

歴史物、身分差物が好きな方におすすめです！
きれいな絵としっかり作られた世界観が楽しめる一作です。
冒頭に入る女王についてのモノローグが物語の謎を深めます。最後まで読むと、そういうことだったのか…とすっきりします。

ハッピーエンド期待ですが…

ベルばらを思い出します…泣
亜姫と、薄星…
まだ、半分くらいなので、
淡い期待も込めて
結ばれて欲しいと、心から思うのですが…
やはり、悲しいことになるのでしょうか…
あー、幸せになって欲しい。

最終回は想像通り

この作品事態が、先の事がわかるような出だしだったのでどうなるのか予想はついていました。それでもやっぱり、悲しくなったりしたのでさすがのストーリーだと感じました。二人が結ばれるシーンは感動でした。最後、別の世界に旅立った二人が、一緒にどこかに行くのは、良かった。でも悲しい！！

この作者さんの漫画はどれも面白いです！
絵も本当に綺麗で、話も引き込まれます。
最後の結末は微妙ですが、こう終わらせるしかないのですよね。

名作です！

愛されていないと育った姫が成長しながら愛を知るお話です。ハッピーエンドであってほしいと願い続けながら読みました。途中、最後は涙が止まりませんでした。ここに登場する人たちの人間臭さにやられます。一途な愛に涙します。是非読んでみてください！

なんていうかもう‥

広告につられて一気にオトナ買いしてしまいました（笑）
この作品に出会わせてくれてありがとうございます。。涙
なんていうか、、身分の違う男女の恋、程度に読み始めたのですが、申し訳ありませんでした！そんなスケールの小さいストーリーではなかった！よく考えて造り込まれた世界観と魅力的なキャラクター達。
姫の初恋は薄星じゃないんかーーい！と中盤思ったりもしたものの、最終的にそうあるべきだった、と非常に納得させられるものであったし、光と翠蝉のエピソードにも涙したし、青鉄はイイ男だし、丹のオラオラ感も素敵だったし、薄星はどんどんどんどん（←言い過ぎ）イイ男になってくし！
何よりヒロインである亜姫は本当に魅力的な女性だった！切ないラストではあったけど、着地点としては、やはりこれが最善であったのかと思います。読んで後悔はないと思います。絵もとても綺麗ですよ。

過酷な運命

過酷な運命の中で、ひたむきに頑張る姿に心がうたれます。読み進めるたびにどうか幸せになって欲しいと願うばかりです。

ネタバレ有り

表紙の所で嫌な予感や伏線は感じていましたが
思いの外、主人公の周りが彼女を置いていきハッピーエンドだけどもこんな切ないハッピーエンドで良いのかと遺された者(読者含む)の心中察して欲しいと思っていました。
最初、無料分だけ読むつもりでしたが一気読みしてしまいました。
ご都合主義の復讐劇じゃないので楽しめました。

一気読み！

お試し読み後、続きが気になり読み始めました。
主役の2人だけではなく、周りの登場人物も魅力的でした。
架空の歴史が舞台ですが、なんとなく現代社会に通ずることもあって。
薄星のような片腕が欲しいと思いました。
その純粋な思いに何度も涙しました。

がんばって！

虐げられて生きてきた二人が幸せになる ところ が見たい！ まわりに助けてくれる人もいるけど、幸せになるまで見届けます！