ハッピーエンドの限定特装版!⭐︎もう一つの物語り⭐︎を掲載してほしいです。今は高値になっていて簡単に手に入れられないの。めちゃコミさんのお力でお願い、お願い致します。女王の花大好きです。作者さんお願い致します。
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各話のコメント一覧 (9,457件)
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ハッピーエンドの限定特装版!⭐︎もう一つの物語り⭐︎を掲載してほしいです。今は高値になっていて簡単に手に入れられないの。めちゃコミさんのお力でお願い、お願い致します。女王の花大好きです。作者さんお願い致します。
軽い気持ちで読み始めたのに、苦しくてせつなくて、ありえないくらいの読後感でした。
ずっと結末は示唆されていて予想できていても、そうなってくれるなと思いながら読み進めましたが、やっぱりこうなるしかなかった。
即位後のお話は、身体が動かなくなった姿を見せたくなかった薄星、存命だったとしても共に過ごすことのできない二人の人生の苦しさ寂しさ、遺体が見つからなかったことで今日来なかったから明日かも明後日かもと生きることができた亜姫(これははっきりするより辛いかもですが)と考え、薄星との別れのかたちを納得しようとしながら読みました。
だから、亜姫が消えるというここまでのストーリーとはテイストが違うことが起こりましたが、ありえないんだけど、多分ないんだけど、もしかしてもしかしたら薄星が本当に迎えに来たのかもしれない?という「可能性」とも言えないような不思議を見せてもらったことで、読んでいた私が少し救われました。(結末はやはり死後の再会と思っていますが)
せつなくて読み返すことはできないと思いますが、薄星が亜姫に残した手紙によって、だいぶ悲愴感は和らぎました。
いつか自分が旅立つ時、自分の大事な人が旅立つ辛いときに思い出して心の支えにしたくなるような手紙でした。
涙なしには見られない、心が震える回でした。
亜王の、青徹に対する「大義であった」の言葉。
最後まで忠義を尽くしきった青徹は、幼いあの頃に戻り、あの待ち合わせ場所で、黄妃と再会する。その時の笑顔、、、。
同じく待ち合わせ場所で青徹を思い、涙する亜姫。
大切なこの待ち合わせ場所で、黄妃、青徹、亜姫、3人の思いが交差して、胸を打ちます。
黄妃と青徹、どうか天国で幸せになって。
さすがにあの一度で身籠ることはなかったか。
悲しくも美しく気高いストーリーでした。
どの登場人物も、憎き敵も己の運命と生に真正面から向き合っていて、潔かった。
後半一気に課金してしまうくらい、引き込まれました。
うぅぅー泣いてまうー!
二人の心がやっと寄り添った!
こんな時じゃなかったら
きっとそんな時はこなかったかもしれないよね。
お互いのことを想い
お互いのことだけじゃなく
いろんな人の事を想い
やっと添い遂げたのに
すぐに離れてしまうなんて
なんて切ない運命なんだろうか
でも、こんな綺麗なストーリー
なかなかない
本当に
読んでよかった
その布が、亜王へのメッセージになればいいのだけど!!!!
何回読んでも泣けてくる。
幸せな旅を2人が続けられますように。一度読み始めたら、最後までやめられなくなるから休日限定。
ようやく結ばれる2人の、切なくて儚くて夢のような一時。優しい嘘と真実の愛、涙腺崩壊です。
身も心も結ばれた瞬間があって、本当に良かったです。亜姫の大きな支えの一つになったことでしょう。美しい絵と甘く切ない物語、必見です。
ううん、確かに!生きて、幸せな一生を送れれば一番良いことなんだけど。
こういう終わり方をすることでみんな心に深くのこるんだよね。
でも私は、すごい甘い甘いラブストーリーだと想う。
救いがある。
苦さが余計にあまさをひきたてる。
一瞬が永遠に。永遠が一瞬に変わる。
いやきれいなお話しだ。
二人の愛の強さと深さと悲しみと慈しみとが全て詰まった回。
結ばれて幸せなのに涙無くして読めない。
わかっていてもそれでも2人が、この時間が、幸せならば救われます。
フィクションだけど涙が出ます。
好きな回です。