5.0
好きです
彼女がカフェにいるの番外編です。
1つめは、みちるのおじいちゃんと亡くなったおばあちゃんの青春時代。
昭和初期あたり?の時代設定で、ものすごい純愛でキュンときます。
本編でもおじいちゃんが毎月、月命日にはお墓参りに行くシーンがありましたが、こちらを読むとおじいちゃんが生涯をかけて愛し通したことがわかります。
2つめは、陽子さんの新しい恋愛。まさかの年下、未成年の男の子と恋に落ちるんだけど、これほんとキュンときます。すごく好きなお話し。
他にもかやこさんと修介のその後があったり。
でも一番のみどころは、みちると亮ちゃんの子どものお話しです。
亮ちゃん、多分40歳くらい?になってて、みちるは描かれてなかったけど、幸せになったんだーって嬉しくなりました。
これだけ読んでも楽しめるし、オススメです。
by
ポパイポポ
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